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四柱推命研究家narumiです。
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今日は
分かり合えない人とどう向き合うか
です。
自分は自分、他人は他人、
分かり合えなくてもいいやっていうベースが
私の中には少なからずありますが、
家族、友達、職場の人でも
話が通じないな![]()
と思うことってありませんか?
私はそういう時に
生年月日と生まれた時間から出す「命式」を使うと
とても便利だなと思います。
なぜなら、
話が通じないのも、話が理解できないのも、
あ〜だからね!
と納得できるからです。
以前のブログに書いたように、
命式には大きく5つの星があって、それぞれ特徴があります。
なので、どの星を持っているか、どの星の特徴が強く出るか、
これで性格がわかります。
例えば官星(おまわりさんみたいにきっちりした星)を持っている人は
食傷(自由を好む星)を持っている人とは話が通じにくかったりします![]()
なぜなら食傷は官星を攻撃する位置にあるからです。
こう考えると
話が通じないのは仕方のないことだと思えます。
このようにそれぞれの星の関係性を知っていれば、
話が通じない、性格が合わない、なども良い意味で
諦めがつきますし、
さらに自分の命式にない星を相手が持っていたりすれば
ここでも価値観などの差が生まれやすくなります。
でも、星は偏っていない方が良いので、
相手の星も尊重してお互いに無いところを埋められる
バランスの良い関係を気付けたらベストかなと思います。![]()
四柱推命は簡単に星だけの比較でも
色々なことがわかるので本当に面白いし便利だなと思います。
これからの時代のコミュニケーションツールになっても良いのでは?
最後までお読みいただきありがとうございました!

