分かり合えない人とどう向き合うか | 四柱推命研究家narumi のブログ

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長野在住2児(3児)の母。亡き長女の名を胸に占い師を始めて6年。
四柱推命や陰陽五行、風水などの視点から占いの勉強にも役立つ内容を書いています。
占い技術研究所の勉強会の告知もしています。青学卒、栄養士資格有り。

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今日は

分かり合えない人とどう向き合うか
です。


自分は自分、他人は他人、

分かり合えなくてもいいやっていうベースが

私の中には少なからずありますが、

 


家族、友達、職場の人でも
話が通じないなニヤニヤ

と思うことってありませんか?




私はそういう時に

生年月日と生まれた時間から出す「命式」を使うと

とても便利だなと思います。

 

 

なぜなら、
話が通じないのも、話が理解できないのも、
あ〜だからね!

納得できるからです。


以前のブログに書いたように、

命式には大きく5つの星があって、それぞれ特徴があります。

なので、どの星を持っているか、どの星の特徴が強く出るか、

これで性格がわかります。



例えば官星(おまわりさんみたいにきっちりした星)を持っている人は

食傷(自由を好む星)を持っている人とは話が通じにくかったりしますひらめき電球

 


なぜなら食傷は官星を攻撃する位置にあるからです。

こう考えると
話が通じないのは仕方のないことだと思えます。


このようにそれぞれの星の関係性を知っていれば、

話が通じない、性格が合わない、なども良い意味で

諦めがつきますし、

 

 

さらに自分の命式にない星を相手が持っていたりすれば

ここでも価値観などの差が生まれやすくなります。


でも、星は偏っていない方が良いので、

相手の星も尊重してお互いに無いところを埋められる

バランスの良い関係を気付けたらベストかなと思います。キラキラ

 



四柱推命は簡単に星だけの比較でも

色々なことがわかるので本当に面白いし便利だなと思います。



これからの時代のコミュニケーションツールになっても良いのでは?


最後までお読みいただきありがとうございました!