長女の命日に思う | 四柱推命研究家narumi のブログ

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長野在住2児(3児)の母。亡き長女の名を胸に占い師を始めて6年。
四柱推命や陰陽五行、風水などの視点から占いの勉強にも役立つ内容を書いています。
占い技術研究所の勉強会の告知もしています。青学卒、栄養士資格有り。

長女の命日に思う

 

こんにちは。

四柱推命研究家narumiです。

 

 

今夜が雪が降りそうなくらい寒いです雪

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今日は長女narumiの命日なので、

出産エピソードを書いてみようと思います。

 

 

もちろん今でも思い出せば悲しいですが、

我が子のことを忘れてしまうことの方がもっと

悲しい気がします。

 

 

それに、今生きている2人の我が子が

元気に成長していること、

それだけで本当に幸せなことだと実感できます星

 

 

本当に十分幸せです。

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私が長野に引っ越してくる前は

横浜に住んでいました。

 

 

 

長女を妊娠し、

アルバイトをしながら近所の産婦人科に通い、

 

 

毎回の検診で

「順調です」

 

 

と先生にお墨付きをいただいていたので、

まさか34週で常位胎盤早期剥離になってしまうとは

思いもしませんでした。

 

 

当時は占いとは全く無縁でしたが、

今思えばとても運が良くなかったと思います。

 

 

というのも、

バイト先でお局様に嫉妬されて

いじめを受けていたからです。

 

 

お腹を冷やさないように気をつけてはいましたが、

会社の中でお昼ご飯を食べられなくて、

近くの公園に行ってました。

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緊急帝王切開になったその日も、

1人で公園に行って、

お昼ご飯を食べていました。

 

 

お腹が痛いなと思って、

その日はゆっくり歩いて帰宅して、

 

 

コタツで休んでいたら

急に大量出血してしまって・・・

 

 

近所の病院だったので、

すぐに対応してもらえて、

赤ちゃんも私も無事だったのが奇跡。

 

 

後から私も命の危険があったことを知って、

先生には本当に感謝しかありません。

 

 

手術の時に大量出血したために、

しばらく起き上がることも困難でしたが、

 

 

赤ちゃんの顔を見るとなぜか起き上がれて、

保育器の中に手を入れさせてもらったりしました。

 

 

看護師さんにも先生にも可愛がってもらって、

安心して私だけ先に退院したのですが、

日に日に娘がぐったりしていて、

原因不明で生後10日で天使になりました。

 

 

やっぱり悲しくなってしまったので、

ここまでにしておきますが、

生と死は隣り合わせで、

今生きている時間はかけがえのない時間なのだということ。

 

 

改めて自分に言い聞かせたいと思います。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。