長女の命日に思う
こんにちは。
四柱推命研究家narumiです。
今夜が雪が降りそうなくらい寒いです![]()
今日は長女narumiの命日なので、
出産エピソードを書いてみようと思います。
もちろん今でも思い出せば悲しいですが、
我が子のことを忘れてしまうことの方がもっと
悲しい気がします。
それに、今生きている2人の我が子が
元気に成長していること、
それだけで本当に幸せなことだと実感できます![]()
本当に十分幸せです。
私が長野に引っ越してくる前は
横浜に住んでいました。
長女を妊娠し、
アルバイトをしながら近所の産婦人科に通い、
毎回の検診で
「順調です」
と先生にお墨付きをいただいていたので、
まさか34週で常位胎盤早期剥離になってしまうとは
思いもしませんでした。
当時は占いとは全く無縁でしたが、
今思えばとても運が良くなかったと思います。
というのも、
バイト先でお局様に嫉妬されて
いじめを受けていたからです。
お腹を冷やさないように気をつけてはいましたが、
会社の中でお昼ご飯を食べられなくて、
近くの公園に行ってました。
緊急帝王切開になったその日も、
1人で公園に行って、
お昼ご飯を食べていました。
お腹が痛いなと思って、
その日はゆっくり歩いて帰宅して、
コタツで休んでいたら
急に大量出血してしまって・・・
近所の病院だったので、
すぐに対応してもらえて、
赤ちゃんも私も無事だったのが奇跡。
後から私も命の危険があったことを知って、
先生には本当に感謝しかありません。
手術の時に大量出血したために、
しばらく起き上がることも困難でしたが、
赤ちゃんの顔を見るとなぜか起き上がれて、
保育器の中に手を入れさせてもらったりしました。
看護師さんにも先生にも可愛がってもらって、
安心して私だけ先に退院したのですが、
日に日に娘がぐったりしていて、
原因不明で生後10日で天使になりました。
やっぱり悲しくなってしまったので、
ここまでにしておきますが、
生と死は隣り合わせで、
今生きている時間はかけがえのない時間なのだということ。
改めて自分に言い聞かせたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。



