できるようになったのは
専門用語で『CR』という治療です

患者さんには
『小さい虫歯があるので
虫歯をとって
白い詰め物をしますね~』って
先生が説明しています。
皆さんも歯医者に行ったとき
同じような説明を
耳にしたことが
あるかもしれませんね

治療内容は本当に先生が
説明している通り、
小さい虫歯をウィーンっていう
音が鳴る機械で
(専門用語ではタービンといいます
)歯の蝕んでいるところを削って
専用の薬液を塗布して
白いペースト状の物を
削った部分に詰めるのです(∀)
そして、青い光が点く機械で
(専門用語では光重合といいます
)詰め物をした部分に照射します。
すると、数分もすれば
すぐに固まるのです


皆さんも歯医者に行ったとき
何か口元が青く光ってる!!って
感じたことはありませんか?
あの光、働く側になって
初めて知ったのですが、
凄くキレイな青です
笑でも、その光は
目に良くないみたいなので
見ないほうが良いと教わりました。
先生も光を直視しないように
助手である私が、オレンジの板で
先生の目と患者の口の間を遮ります(笑)
不思議なことにオレンジの板越しに
光を見てみると
まったく青に見えません(´`)
ただ、光が明るく見えるだけです

歯医者って、こういう
不思議なことが沢山あるから
楽しいですね
