「曹操」

ここでは14話までの中国ドラマの感想、ネタバレを含む。

これは三国の中で「魏」が好きな人に向いている作品だ。

 

細かく書きたいので、幼少期から曹操が董卓を殺めようとし失敗して逃亡するところくらいまで書く。

 

 「The three kingdoms」と同じ会社から発売されている。

曹操ファンの私にはたまらない。曹操役の人はさまざまいるけれど、相変わらず仕草や笑い方、企みも含めて「The three kingdoms」の曹操が好き。

ただ人柄でいうと、この「曹操」はわりと凛としている。茶目っ気のある曹操をもっと出してくれたら、もっと惚れてしまいそうだ。「蒼天航路」の曹操のやり方が結構好みだ。

 

1994年の三国志では、ここまで良くは描かれてはいないけれど、共通していえるのは大変才能のある勇猛な人だということだ。逃げる時にウンコ漏らすイメージはない。

かなりいい子ちゃんの曹操だ。

豪快なガハハハハッのイメージはなくて、劉備みたいな描かれ方だなって思うような点もある。声優さんは2010年三国志の諸葛孔明と同じ人だ。

 

まずは幼少期から始まる。このときの阿まん時代の子役が可愛い。

そしてこのころ捕らえられた幼い陳宮を助けている。

大人になってからは幼少の司馬仲達と遊んでいる場面もあった。

 

袁紹の役が以前の陳宮だけど、袁紹は最初曹操を下に見つつも買ってくれていた。

2人が若い頃遊びまわっていたというのを聞いたことがあるがそういうエピソードはなかった。

知らない間に曹操は最初の妻の下氏、劉氏がいた。

そこのあたりのなれそめはなく、卞氏とのなれそめはきちんと描かれている。20歳前後くらいのようでしっかりとした心をもったかわいい女性だ。

 

いろいろと各地で忙しくしている曹操が通ったところにある家に立ち寄ると、そこには卞氏がいて、さらに子供をあやしていた。

曹操にとっても、いつの間にかまた産まれていた、というような状況で、そのときすらも「私の子か」と驚き喜ぶ曹操だった。そしていつの間にか生まれていたこの子が曹丕だ。

卞氏はこのあと3人産む。これに関してはThe three kingdomsでもみた通りで、それぞれの行く末もだいたいはもう予測できてはいる。

 

 蹇碩の叔父が禁令を犯したため曹操に罰として殺された話はうっすら知っていたが、そこのあたりや蹇碩の末路などの関わりもじっくりと描かれていた。

蹇碩の殺され方は手足を馬で引っ張っての八つ裂きだけれど、そのときに曹操が目を閉じたのがなぜかわからない。

曹操は身分ではなく才を優先する人なので私欲に走り他者を陥れて来た者に情けをかけるとは思えないのだけれど。

袁紹もそばにいたのに彼は目を閉じていない。

どちらかといえば袁紹のほうが優柔不断で弱気なイメージの彼が目を閉じそうなのだけれど、思いをはせて閉じたというより避けるために閉じたようにみえた、かな。私の解釈が間違えているのかもしれないが。

 

 董卓はちょこっと出てくるけど、しっかり出るのは11話くらいからだ。相変わらずどの董卓も嫌な雰囲気がしている。王允と貂蝉の出会いのシーンもあるので、面白い。

 

ちょこっとだけThree kingdomsと違う点もあるし、さらっと流す場面やじっくりと時間をとっているシーンがある。卞氏に関しては、惚れちゃったのね、という立ち位置だ。

 

お調子者のような曹操をあまり見ることかできないのが残念だ。たまにBGMとともにお茶目な曹操けど、冷酷・お茶目のギャプ、才能に惚れているから。真面目ちゃん度が強めなら荀彧が良いわ。

 

董卓はえげつない、毎回。人肉を食べさせるシーンがあった。

 

董卓が昼寝しているすきに、王允の家にから授かった刀で殺そうとしたが、失敗して逃げ出す曹操。このとき、呂布はいない。

時々袁紹がうつるけれど、曹操のことを下に見ながらも慕っているのが伝わる。官渡の戦いではどのようにするか楽しみになってくる。

曹操が死んだということにしてあげたのが、幼少期に助けた陳宮だった。呂伯奢の家での事件で離れることになった。

 

続きはまた、書きたい。

(私の解釈がに誤りがある部分が多々あると思います、申し訳ありません)