こんにちは!しんごです!
サーブの次に大切な、
レシーブ!
あなたはどう考えていますか?
「レシーブはそんなに大切じゃない。」
「レシーブは返せばいいんじゃないの?」
「レシーブって種類もなにもなくない?」
そんな発想では
勝利から遠ざかるだけです。
今日のブログでは、
他のソフトテニスの記事や雑誌
では絶対に教えてくれない、
キャプテンにとって、
レシーブに関する重要なことを
お教えします!
今日のこのブログを読まなければ、
勝利から遠ざかるだけでなく、
あなたの試合は
どんどん苦しくなる一方です。
レシーブを極めることは、
確実に勝利への近道です。
このブログを最後まで読んで
レシーブに対する考えを改め、
楽に勝てる方法を身につけましょう!
それでは今日お教えする、
『レシーブ!キャプテンが徹底させる、
相手の弱点を突く必勝法』
の詳しい内容に入っていきたいと思います。
レシーブを考えるうえで、
まず念頭においてほしいことは、
相手のバック側を狙うということです。
ソフトテニスをしているあなたは
すぐにわかると思いますが、
ほとんどの人が
バックストロークが苦手です。
もしバック側にきたボールが
それほど早くなくても、
バック側にきただけで、
普通には打てなくなります。
そしてレシーブという2球目で
バック側を狙うことによって、
他の弱点をすぐに
引き出すことができます。
浅い 深い
速い 遅い
カット フラット
どれがどう苦手で、
どれがどう得意なのか、
たくさんの情報を一気に
引きたせます。
そこでキャプテンであるあなたが
徹底させることに、
「バック側を狙う。」
これは当然の如く含まれる訳ですが、
僕があなたに、
部活全体に徹底させることとして、
1番やってほしいことは、
サーブを打った次のボール
つまり、
【レシーブへの対処のしかたや
打ち方を注意して見ろ!】
これを、部員全員に徹底させてください。
もし万が一、レシーブをフォア側に打って
しまったとしても、そのボールへの
対処法をしっかりと見ろ。
こう、伝えてください。
サーブを打ったあとは、無意識に
自分のサーブについて考える
時間が一瞬あります。
その時に打ったボールにはその人の癖
が出やすいのです。
だから、レシーブへの対処のしかたを
しっかりと見ろ。
と徹底させてください。
そしてその見つけた弱点を突いていけば、
簡単に勝利を掴むことができます。
これが、
あなたが部員に徹底させる
必勝法です!
これを知ったあなたはすぐ!
やらなければならないことがあります。
それは、これをメモすること。
たったそれだけです!
今日の、
レシーブを打つ練習メニューの前に、
全員を集めて、そのメモを見て、
必ず部員に伝えてください。
メモをせずに言うのを忘れてた。
ではもったいなさ過ぎます。
今すぐ!
今!
ペンと紙をあなたは今、持っていますか?
さぁ、書いてください!
そして伝えてください。
チームの勝率が確実にアップします。
ではまた。