こんにちは！しんごです！
今日お教えするのは、
『テニスは足でするスポーツ。
練習中から部員の足を動かす
驚きの方法。』
です！
テニスをしている人にとって、
「テニスは足でするものだ。」
この言葉は嫌でも耳にする言葉です。
あの松岡修造さんも言ってますよね。
テニスは足でするもの。
この言葉は本当に正しいです。
どんなにスイングが速くても、
サーブが速くても、
試合には勝てません。
試合中、それらを活かし、
いいサーブ、いいショットを打つには、
確実に足が動いていることが
最低条件です。
しかし、試合中に足が動くかどうかには、
練習中の動きが確実に関わってきます。
その練習中とは、
【ボールを打つメニューをこなしているとき】
のことではありません。
もっと初歩的な、
メニューとメニューの合間の
ボール拾いや、メニューに入るまでの
移動時間のことです。
その時間の心境は大体の人がこう思います。
「ボール拾いがめんどくさい。」
「走るのがだるい。」
「メニューで疲れたしボール拾いは
急がなくてもいいでしょ。」
そんなことをいつも思っていては、
試合で足を動かすどころか、
メニュー中でも足を動かす気力が
持てず、すぐにバテてしまいます。
それではダメです！
今、このブログを最後まで読まなければ、
あなたのチームは何も変わりません。
むしろみんな足を動かさなくなり、
雰囲気もどよ〜んとしてしまいます。
でも今、このブログを開いたあなたは、
部員の足を動かし、雰囲気の良い、
試合に勝てるチームを作り上げられる
チャンスを得ました。
このブログを最後まで読んで、
そのチャンスをぜひ活かしてください。
では部員の動かない足を動かすためには
どうすればいいのか。
とても簡単です。
それは、
部員たちの、
好きな人や好意を抱いている人を
知っておくこと。
それを知ったうえで、
足が動いていない部員がいれば、
その部員に向かって、
「好きな人が見ているぞ！」
「好きな人が〇〇の頑張っている
姿が好きって言ってたぞ！」
などと、声をかけてあげるのです。
全くの嘘でも構いません。
要は、その部員に
【見られている】
ことを意識させることができれば
成功なのです。
その観点からいくと、
特に好意を抱いていない人であっても、
自分のだらしない姿を見られたくない人、
つまりライバルや、嫌いな人等の
名前を出し、意識させる方法でも
OKです！
人は他人から見られていることを
意識することによって初めて、
自分の行動を確認するようになります。
中でも、自分の好きな人に見られたとき、
1番自分の行動を確認します。
あなたにも、経験があるのでは？
そんなピンときたあなた！
今すぐ、部員にLINEを送ってください。
今ですよ！！今！！
これは早いに越したことはありません。
またLINEの内容も、突然で構いません。
「ねぇ、好きな人だれ？」
これで大丈夫です！
もし万が一本当に好きな人がいなければ、
嫌いな人の話や、あの人には負けたくないと
思っている話に、振ってあげましょう。
話を聞き出し、部員の気持ちがわかれば、
あとは声をかけてあげるだけです。
動かなかった足が楽しい雰囲気と一緒に
動き出します。
さぁ！LINEしましょう！
ではまた。