んにちは!しんごです!





タイトルを見て驚いた方も
多いかもしれませんね^^;






キャプテンというのは
しくなければならない。





それは世間一般で言われる
キャプテンに対する理想像です。





かに、強いチームや強豪校と言われる
チームのキャプテンは厳しい人が
多いように感じます。





しかし、その厳しさにはある法則があり、
そのチームメイトにとって、キャプテンは
恐い人ではないのです。








今日は、

ときに厳しくときに厳しい?!
    高校ソフトテニス部における
    キャプテンたる者の鉄則。

をお教えします!









この鉄則を理解せずに厳しさばかりを
部員にぶつけていれば、あなた
ただの恐いキャプテンになってしまいます。



また、この鉄則を知らなければ、
ただただ部員に舐められてしまい、
あなたの発言力がなくなってしまいます。








キャプテンにとって部員に
舐められるという状況は、
チームの大ピンチであり、
絶対に避けたい状態です。






しかし!この鉄則を理解していれば、
あなたの言葉には重みが増し、
キャプテンとして絶大な信頼を得る
ことになるでしょう。














さっそく、前述にも記したとおり、

キャプテンには、
しさが不可欠です。



その厳しさを際立たせるために
しさが必要なわけです。


ですが、ときに優しい必要はないのです。







僕が教える鉄則とは、



『いつもやさしく、
   ときに厳しく!』



これです!






キャプテンは、つねにしく、
思いやりをもって、
部員に接してあげましょう。



"甘やかす"こととは訳が違います。



キャプテンは、

『部員の気持ちを理解してあげながらも、
    顔色を見て判断してはいけない。』

のです。






チーム内では優しさを振りまき、
部員があなたに頼りやすい環境を
作ってあげましょう。






そんなとき、キャプテンの本領である
しさが姿を現すわけですが、



先ほどいった厳しさの法則
お教えしたいと思います!
















その法則とは!!









一貫性

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です!





厳しくする出来事、叱る内容に
一貫性を持たせるのです。







<例えば>





・練習に遅れたらどんな
    理由があろうと叱る。


・練習中に私語をしたら叱る。






等、何でもいいので、
まずは1つだけ!



これをしたときにだけその人を叱る。

というのを決めてください。







また叱る際には、場所を移し、
2人っきりで叱るのも効果的です。




叱られている部員はもちろん、
その他の部員にも
これはダメなんだということを
しっかり理解させる効果をもたらします。











キャプテン

常に優しく、ときに厳しく

これを胸に、




さっそく今日から実践し、
絶大な信頼を得ましょう!






ではまた。