銀座で展示されている、エスプリディオールを観にいってきました!
ディオールの歴史はもちろん、日本とのつながりや、職人さんが手作業でオートクチュールのお洋服、ドレスを作り上げる様子、後継者ラフ・シモンズが支える現在のディオールについて、地下1階~地上2階まで、”ディオールと舞踏会”とか、色んなキーワードに別れていて観れるから、わかりやすかったよ(OvO)
実際にアーカイブのオートクチュールのドレスやお洋服がたくさん展示されていていて、実際に目の前に見るの初めてだったから、終始、うっとりドキドキ止まらなかったです!
フォトグラファー、パトリック・デマルシェリエの写真や映像が本当に本当に素敵で、思う存分ディオールの世界を堪能できて、満足でした♥︎
”本当の贅沢には、本物の素材と職人の真心が必要である。そして それは伝統への敬意なしには意味をなさない。”
という言葉が印象的でした。
今の世の中、安さや量ばかりが求められがちで、そういう”本物”を知る機会や憧れを持つ事さえなかなかない気がするから、こういう展示を観ることで、ファッションが消費だけじゃないんだ再認識できました。
もちろん私もまだまだハイブランドの物を着たり持ったりはできないけど、憧れは大切にして、本物は知っていきたいなって思います。
銀座で無料で展示されているので、ぜひ皆さんも観にいってみてください(OvO)