濃密ナチュラル、そんなオシャレマガジン

サッカー、ワールドカップ2026。

普段全然サッカー観てないから選手も詳しく知らないけど、本田圭佑の解説があると、この間のスウェーデン戦のような塩展開もずっと楽しい。その他、ちょっと思うところがあってYoutubeで日本戦以外の試合もダイジェストでちょいちょい観ている。今回のワールドカップ2026はどうやら日本が過去最高に強いらしいんで日本がベスト4くらいまでいけないかなあって応援している。その他にも、自分プロジェクトをしなければならない。自分史上一番好きなサッカー選手、元ブラジル代表のロナウジーニョという亡霊を追い続けないために、スペシャルな選手を探している。

 

 

昔、20年も前の話になっちゃうんだけど、大学の寮に入っていたとき、なぜかBS放送が受信できていたからスペインリーグ「リーガエスパニョーラ」を結構見ていた。ロナウド、ジダン、ベッカムといった超有名人だらけのレアルマドリードも楽しいけど、別格のエンターテイメントはバルセロナFCのロナウジーニョ。

 

 

ヤツがボールを持つとワクワクした。

ドリブルはキレキレでブイブイ、かつたまにフワっと、何でもいける。

パスもクリエイティビティが別次元、不要な場面でもノールックするし、背中でトラップしながらパスも有名。

弾丸シュートももちろん、相手をおちょくるような遊び心あるフィニッシュも多い。

そんでいっつも笑ってプレーしてた。サッカー観てるのにエンターテイメントを味わっているようだ。

 

 

旅が好きだったんでスペインに行ってみた。10万人収容できるバルセロナのカンプノウスタジアム。お馴染みの、相手を崩す最終局面はスペースの空いたロナウジーニョに任され、当たり前のように相手を崩しゴール決めてくれた。最高だった。

 

 

今もYoutubeでたまに観るよ、ロナウジーニョのスーパープレイ集。スポーツじゃなくアートで、体術でなく魔術っぽい。ロナウジーニョが活躍しなくなってから新たなワクワクする選手を探したけど、忍者のようなメッシも点取りサイボーグみたいなクリスチアーノ・ロナウドも、きっとチームを勝たせるにはより価値があるのかもしれないけれど、サッカーをそんなに観ないオレのようなニワカまでメロメロにさせるのはロナウジーニョしか見つけれていない。

 

 

若い頃に好きだったものをずっと好きでアップデートしないとバイタリティが落ちそうだ。昔好きだったものをずっと愛し続けるのもそれはそれでいいのかもしれないけど、新しい発見に期待してロナウジーニョではない新しい信仰対象を探している。

 

 

これだけスペースのない最近のサッカーだと、ロナウジーニョみたいな自由奔放に遊びながら相手を崩すのは難しいようにも見えるんで、自分のサッカー解像度を上げて、肥えた目で観る方がよいのかな、とか迷ってる。もう日本VSブラジル戦、深夜2~4時、観たい、でも寝たい。どうしよう、とこれまた迷ってる。ブラジルに日本が勝つ確率は25%とどっかに書いてあった。オレが平日深夜に眠気に勝つ確率と同じくらいだ。頑張れ日本、頑張れオレ!

 

 

そういえば、Jリーグの歌の、お~れ~、おれおれおれ~♪って何だったんだろか。

6月には申し訳ないけれど本音を言えば、6月を無くして5月が2回来てほしい。2ヶ月連続のGWかつ雨も少なくなるからね。でも大型連休で忙しさMAXになるサービス業や雨たくさん必要なお米農家が大変になるんで、そんな自分勝手なことを神社でお願いしてはいけないんだ。

 

自分の願望を掘り下げてみるとホントは5月が2回きてほしいというよりも365日毎日が好きな日であってほしいっていうシンプルなところにある。ということで自分の中で6月を好きにするための自分プロジェクトを稼働させている。

 

GWがどうのこうの先にいってしまったけど、まあ休みの数は何とでもなる。休みたいなら休めと。雨が問題なんだよなあ。

 

「だけども、問題は、今日の雨」って井上陽水が「傘がない」という歌で言っていたように問題は雨。

 

「思い出は、いつの日も、雨」って桑田佳祐が「つなみ」で言っていたけどそこには賛同していない。思い出は家の外に出てこそできるから。

 

なので、問題の雨を、外にでることで思い出の雨になるようにしたいなあ。

 

最近、雨用の靴を買った。

もともとSALOMONのゴアテックスのミドルカットがある。ガチガチのアウトドア仕様だけどオシャレブラックなら街でも使えるって思ってたんだ。でも実際に山で使うと黒に土の汚れがこびりついて落ちない。「山でも街でもこれ1足」は存在しないに清き1票を入れます。

 

んで、NIKEのランニングシューズ、ボメロのゴアテックス仕様を買った。ガチなランニングシューズ、ソールが厚くて反りが強いのを今まで履いたことなかったけど、履いて歩くとボヨンボヨンと足が弾んでニヤニヤしちゃう。トランポリンの上を歩いているみたい。雨の日の楽しいができた。

 

ボヨンボヨンする防水スニーカーは最高だ。でも晴れでもボヨンボヨンできるんだよな。物理的にはどうしても雨の日は晴れの日の下位互換になってしまう。自分はカタツムリでもカエルでもない。外から冷たい水を浴び続けるのは生物的に無しなんだ、これが人間なんだ。基本に戻れました。

 

ということで人間として物理的に雨を避けながら、刷り込むことにした。雨があるから晴れが嬉しい。マイナスがあるからプラスへの振れ幅が大きい。ホントは雨は気候にも作物にも大事なんだよって思いたいんだけど、どこまでいっても遠くの何かを直感的に想い続けることはできないから、自分、自分、自分、利己、利己、利己で、自分にとって嬉しいことを考える。雨は晴れの喜びを増幅させる装置、もうこれファイナルアンサー。雨上がりに水光りした道をルンルンと歩きながら幸せを噛み締めればいいんだね。

 

幸せに生きるって、考えるとシンプルなところに辿り着くんだよなあ。

 

 

 

 

P.S.

雨対策として使える度評価(アウトドアしない前提)

 

・防水のランニングシューズ 5

完全防水のランニングシューズが良いね。着脱も簡単で軽くて欠点がない。

 

・長傘 3

雨やんだ後は傘立てに忘れて帰っちゃうよね。

 

・折りたたみ傘 4

忘れ激減。

 

・折りたたみ傘ケース

濡れた傘をケースにしまって、カバンの中に入れれるから電車とか雨やんだ後とか手ぶらになれて良い。

 

・2wayにたためる傘 1

 長傘と折りたたみの2種類にたためる、雨で濡れた時は長傘のように畳んで…って思って無印で買ったけど、傘が小さくてとても雨傘として使えない。

 

・レインジャケット 1

折りたたみ

 

・レインジャケット 2

質のいい折りたたみ傘があると出番激減。傘させない台風みたいに風つよいとき用。

 

・速乾性パンツ 4

傘さしててもパンツは濡れるよね。70cmみたいな大きな傘にしようなか。

 

・偏頭痛対策

予防薬 5(群発期を超短縮)

マグネシウムのサプリ ?(効いたかよくわかんない)

漢方薬(五苓散) ?(効いたかよくわかんない)

 

・JR東日本アプリ 4

運行情報が即座にチェック。雨の日は遅延増えるから付け加えてみた。

 

あるユーチューバーが漫画・アニメのワンピースの人気投票で、週刊少年ジャンプ900冊を買って、自分の好きなキャラに9000投票(ジャンプ本誌を買うと1冊につき10票いれれるハガキが手に入る)したらしい。世間にとっては小さいニュースだけど漫画を愛している自分にとってはホルムズ海峡封鎖と同等に考えなきゃいけないことなので考えをまとめたい。

 

結論、金の力でなんとでもなるような世界に持っていくのは良くないっしょ。

 

子供の頃にジャンプを読んでいて好きな漫画の人気投票にはワクワクした。幽遊白書という漫画で、主人公の浦飯幽助ではなく飛影というキャラクターが1位になった。黒いマント、右腕に巻いた包帯を外すと黒い龍が腕にくっついていて、その龍を放つ「邪王炎殺黒龍波」よくもまあ、そんな漢字を並べたわと感心するような、厨二病生産機みたいなヤツで、みんなが飛影を大好きなことを再認識した。

 

誰が人気なんだろー、自分の好きなキャラは周りからどれくらい愛されてるだろう、あのキャラクターはどれほど認知されているんだろう、の結果発表はすんごい楽しくて、なので誰かが9000票を1人のキャラに入れるのはエンタメの中のノイズ、映画館で物音たててうるさい人みたいなもので、ご遠慮いただきたいものだ。

 

世の中は良くも悪くもお金を出せば、かなり何でもできちゃう。シンプルに資本主義のお金取り競争に勝てばいい、平等じゃん、みたいな考えがどうも好きになれない。だって生まれた時点で遺伝も家庭環境も健康状態もバラバラで、スタート地点が違うわけで、お金をたくさん集めるゲームは結果が公平にならない。不公平なゲームで人より少ない苦労でお金をたくさん使える人が何にでも影響力を持つのが嫌なんだよ。もし自分がワンピース大好きな小学1年生で、ワンピース人気キャラアンケートが大人の財力でグジャっとされて、そんなこと知ったら泣いちゃうわ。

 

とは言え世の中なんでもマネーゲームなんだろう。転売もオークションも、選挙も、テレビCMうてる大手企業も、優秀な弁護士雇える裁判も、大谷翔平を獲得したロサンゼルスドジャースも、お金があれば勝てることがたくさんある。

 

でもそんなんばっかりだと面白くないだろ。お金で何でもできる世界になればなるほど、お金を取りに行く競争は過酷になるし、人間の価値もお金をどれだけ稼げるかの影響が強まる。そんな修羅な世界に住みたくはない。

 

なので、世間的に見れば漫画キャラの人気投票なんだけど、そんなところにもお金の影響力を及ばせるのかよ、っていう黄色信号が点灯してる。

 

人は色んな軸で評価された方が面白いじゃん。会議中にしょうもないギャグを挟みながら周りを楽しませる営業成績ビリマンとかがメチャクチャ評価される、そんな世界がステキだなあ。

 

そんなこんなで金の暴力を排除したステキな世界を語りながらも、自分より一回り若い子達に最近イチゴを配ってありがたがられた。課金で勝つって悔しいが気持ち~。

 

イヤホン無くした。年に2回くらい無くす。そんなポンコツな無くし物野郎だからホントはBoseの3万円のノイキャンすごいイヤホン買いたいのに弱腰でXiaomiの2000か3000くらいのエントリーモデルばっかり買っては無くし、また買っては無くしの無くしまくり泣きまくりのイヤイヤイヤホンライフだ。

 

 

またシャオミのイヤホンを買うのも冒険心がないなと思って、買ったことがないかつ評判のいいチャイナメーカーを探し、QCYってメーカーのイヤホンを買った。

届いた、イヤホンが若干大きくて洗練されていないデザインのように見える。まあでもこんなもんだろうかと我慢した。

 

 

高音とか低音調整するイコライザを使いたいからQCYのアプリをダウンロードした。そしたらスマホの位置情報オンにしなきゃ使えないって言うんだよ。Appleとかソニーとかならオンにしてもいいんだけど、中華メーカーってなんか怪しんじゃうよな。技術は信用はしている。でもAmazonに製品を出品している中華系メーカー、嘘臭いレビューをいっぱい書いていて、自分の中でQCYにもまだ信用なくて、んで位置情報オンしない、アプリを使わないことにした。

 

 

シャオミ、オッポ、ファーウェイ、アンカーあたりの超有名なところは信用する。人によってはこれもやめとけというけど、全部製品の質がすばらしくて、つい甘くなっちゃうんだ。でもQCYは信用ならん。

 

 

いつからこんな個人情報を守らなきゃいけない時代になったんだろう。ホントいつの間にかだね。パスワードを半年ごとに変更もとめられたり、2段階認証させられたり、一部のめっちゃ悪い人のせいでめんどくさ~くなってる。でも自衛した方が、変に自分に降りかかる犯罪率を無駄に上げなくてすみそうなんで保守的にいきたい。

 

 

そーいえば学生時代、変なバイトをしていた。偏差値の高い大学に行き、学食で食べている学生たちに片っ端から声をかけまくって、家庭教師に興味ある人の名前と電話番号をゲット、某家庭教師会社に提出するだけ。今の基準では全くもってアウトなことを簡単にお金が稼げるバイトだなと喜んでいた無知な自分がいた。個人情報保護法が施行される前のこと。

 

 

20年も経てば全然時代が違うね。個人情報はもう守る時代なのね、めんどいけど二段階認証とかがんばります。ホントに一番がんばんなきゃいけないことはイヤホンを無くさないことだけど、早速もう無くしてる。買って2週間での紛失は最速記録。Boseのイヤホンへの道はなかなか厳しい。

 

 

そういえば「ちびくろさんぼ」って話。4匹のトラがサンボの周りをグルグル高速で回ってたら溶けてバターになって、それを主人公サンボがパンケーキにかけていっぱい食べるんだ。当時、保育園でその紙芝居を見たヒヨコマメみたいなオレは、トラってバターになるんだと信じていた。あの頃のピュアな自分なら中華メーカーだろうが何も疑わず何でも登録するのに、良くも悪くも大人になっちゃって、どこか少し寂しい、けど、詐欺とかハッキングみたいなので大きな被害に遭わずに幸せに生きていけているから良しとしようかな。

ブラジリアンズークってダンスを続けて2年半くらい経ったんだけど、もっと上手くなりたくて3泊の合宿に参加した。

ヒップホップダンスはヒップホップの音楽で踊り、ジャズダンスはジャズの音楽で踊り、サルサはサルサの音楽で踊るんだけどブラジリアンズークって音楽ジャンルがない。何の音楽がかかるかわからない中で、即席のパートナーと、即興で自由に動いて、なんかすごいものできたら最高だね、みたいなダンスだと解釈して参加している。

ペアで踊り、「ほら、このタイミングでクルっとターンしてね」って言うリーダーと、

「OK、ここで華麗に回転すればいいのね」ってフォロワーの役割を分担する。サッカーで言えばリーダーがパスする人で、フォロワーがシュート打つ人。男がリードで女がフォローが多いけど、まああんまり決めない方が面白いよねってリベラルな雰囲気があって良い。個人的には身体が大きい人は支えたりターンをキャッチするからリーダー、ターンの回転力だしやすい小さい体格とか華麗な雰囲気な人の方がフォロワーが機能しやすいんでないかと思ってるけど。んでデカくてパジャマみたいな格好で踊る男のオレ、リーダーしてる。

ヨガっぽい気持ち良さがあるし、どんくらい良いものが創られるかわかんないし、楽しい。でもレッスンやイベント行くと心の片隅で焦りみたいなのがあるんだよね。ブラジリアンズークダンスのリーダーで他のダンスを全くやってない人にマジで出会ったことない。みんなダンスの基礎がある。他のラテンダンスだったり、ストリートダンスやってるYO!みたいな感じで。またサッカーで例えると、どのリーダーも上手いパスだすんだよ。カッコイイパス。そんな上級ダンサーを真似してリード(パス)を出し「あ、やべ、ミスった」とかたまに声に出しちゃう。そのミスったパスをフォロワーに華麗にシュートを決めてもらうんだ。

最初の半年はのんびり月に2回くらいだったのが、さすがにこの素人臭さはよくないよなって思ってさあ週1になり、もっと上達した方がと思ってさあ、今度は週2くらいになって、タイミングで週4の時もでてきはじめた。そんで合宿まで行くようになった、完全にハマってる。

で上手くなりに合宿いきました、が、行ってみて大きく吸収できたものはテクニックとかスキルよりもダンスパートナーを丁寧に大きく深く観るみたいな精神論。予期してなかったけどそれがめっちゃ脳とか胸とか骨とかに刺さってきた。だってオレ上手くなるために踊っていることが多いんだもん。上手くなって、ダンサーの先輩達に近いレベルになってからようやく相手を観るもんだと思ってたんだけど、考えてみるとフォロワーってリーダーのパスが来るタイミングを集中して観て受け取ってるんだよね、オレが心の片隅で「スキルアップするためにこの技を試してみよう」って思っている時もいつもメチャクチャなパスを出すオレの微かな動きも観察してて。

で、合宿です。相手をちゃんとねたくさん観ながら踊りーの、意識がいい感じで拡張してきた。ダンスに行くと、知っている人と知らない人がいて、リーダーとフォロワーがいて、性別があって、おおよその年齢があって、とか、そのラベルをつけて人を見てるわけ。この人は知らないフォロワー女性で年齢同じくらい、みたいな感じで脳の後ろの方でラベルつけながら人と接してる、まあそれが普通なんだけど。そのラベルつけて人を観る社会的能力が一時的に取れて、合宿中にそこにいる人がみんな、ただダンスを一緒にしてその時間を共有している愛すべき人、どの人も愛すべき人、結局みんな同じ、愛すべきエネルギー、みたいに見えてきた。こういう感覚が大好物なんで最高だよなあ。

悟ったような最高の瞬間、自分の中では映画のエピローグが流れんばかりの、これ以上の人生のストーリーがなくても良い締めなんじゃないかって思う。それでもその拡張した悟りの意識って時間が経つと薄くなっていく。またいつもの日常が始まる。スピリチュアル体験はなんか意味あるのか?

結論、意味ある、積み重なるから。

意識が拡張して、他者のラベルが消えたり、世界は愛でできていると確信がもてたり、自分と周りとの境界線が消えたり、この世は自分の中で作っている精神の世界だと確信したり、そういうスピリチュアルな体験は自分で自由に取り出すのが難しい奥底に蓄積される。

忙しい日常の中で、以前体験したスピリチュアル体験で得た感覚を全く考えずに生活したとしても、自分のこの肉体のバックグラウンドで過去の感覚がずっと働いている。スピリチュアル体験を重ねれば重ねるほど、意識してなくてもなんとなくスピっぽい哲学で人生を費やすことになる。スピリチュアル体験は一過性の出来事でなくて、自分の奥底にある普段は見えていない精神のスピリット濃度を濃くできるラッキーハッピーボーナスライフイベントなんだよね。

まあ、「スピリチュアルでみんな同じで、Loveだよ!」って言いながらダメなダンス踊るのもクールでないんでダンス技術も上げんとなあ、と考えるくらい、もう日常に戻った。バックグラウンドでスピリチュアルが動いてるから日常でも何でも良い方向にいっくっしょっ。いつものように漫画読んで寝よう。