https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dog_benesse/life/dog_benesse-75585

毎日お父さんにこんな熱烈なお出迎えをする「よたろうくん」のインスタで

初めて「おかげ犬」を知りました。随分前に伊勢市の観光大使に柴犬さんがなっていたことがあり、こういういわれがあったのかと今更ながら腑に落ちましたてへぺろ遅❢



伊勢神宮に行った人が必ず寄るおかげ横丁。三重の人は世間話で褒められたら「おかげさんで照れ」と答える率が高いです。おかげ横丁の由来は知りませんが😆美味しいものがいっぱいで楽しい🎶

https://www.instagram.com/p/CsUg2kzhE2U/

はて?おかげ犬とは?記事より一部抜粋


「伊勢に行きたや、伊勢路が見たや、せめて一生に一度でも」
江戸時代、庶民の間に巻き起こった「おかげ参り」。月に何百万という規模の人々が、ここ伊勢の地を訪れたと云われております。しかし、中には病気などで寝込んでしまい、ご利益を得るためにお参りに行きたくても、行けない人もいました。そんなご主人の代わりに伊勢に参ったと言われているのが、「おかげ犬」。近所でおかげ参りに行くという人に連れて行ってもらったそうです。


「犬のおかげ参り」
江戸時代後期に流行っていたとされ、首に道中のお金と、伊勢参りをする旨を書いたものをくくりつけて送り出したと云います。これが「犬の代参」と呼ばれるものです。

「御蔭参明和神異記(おかげまいりめいわしんいき)」に犬がおかげ参りをしたという記述が残っております。代参犬に施しを行うこと自体も徳とされた為、道行く人々に手助けされました。


道行く人々は、頼まれなくてもリレー式に連れて行き、そうすること自体も「徳」になるとされていたそうです。


道中ではそうした犬が来ると餌をやったり泊めてやったりして、その分お金を少しもらっておくのですが、人によっては「これはえらい犬だ」と言って逆に足してあげたり、自分の神札ももらって来てくれるようにと、代参を頼む人もいたそうです。そうしてお金を出してくれる人の方が多かったため、首につけたお金の袋も重くなっていきます。重くて大変だろうということで、それを軽い一枚の銀に換えてくれる人までいたそうです。


江戸時代の人たちは、そんな信仰心と温かい心に満ち溢れていたのでしょう。これぞまさしく、我々現代人が忘れかけている、古来の「日本人の心」ではないでしょうか。


おかげ犬体験はおかげ横丁ホームページから予約【6月末まで】

https://okageyokocho.com/main/2021/12/18/okageinutaiken/

https://www.kankomie.or.jp/report/1670


伊勢神宮ブーム

こんな一過性な言い方は不謹慎な気がします

はやりでおかげ横丁になぞらえたのかと思ったら、江戸時代からおかげ犬という健気な子たちがいたんですね。

そしてその健気な子たちに携わることを「徳」があるとした心理は人々の思いやりと欲を上手くコントロールしたのですね。座布団3枚びっくりマーク

私が子供の頃に神社に四つ足は入れない、月のものの間(生理中)は、不浄とされ神社に行ってはいけないと祖母に教えられたと母に聞きました。

母と2人で理不尽だと話した覚えがあります。

母から聞いたしきたり通り、鳥居から先は今もおかげ犬は入れません🐥

内宮近くにペット預かり所があるそうですので、前もってお調べくださいね。


おかげ犬体験させる方は暑さ対策忘れずに、ワンコは熱を人間の様に放出出来ないから、対策をしっかりと。排尿したらお水で流してくださいね。


https://ise-wanpaku.jp/



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