https://www.youtube.com/live/4kYCMHpb_Vw?si=tZIShv9Fde3B8yUC

YouTube引用させていただきました。

4月5日34回目となる生誕祭土浦の花火、Heart花火さんの春馬くん地元の土浦で温かい恒例イベントとして広がって行きますね。『日本製』で春馬くんと御縁のあった山崎煙火さんの春の花火、音楽付きで心に沁みて素晴らしかった。最近はあまり涙することなかったのに、感動して泣けました。地元の方々に愛される春馬くんの誇りだった山崎煙火さんの花火が世界に羽ばたくお話を春馬くんも喜んでいることでしょう。


STAGE navi 2016 vol.8から

小池徹平 ✖ 三浦春馬 対談



シンディ・ローパーが全曲作詞作曲し、2013年のトニー賞で6部門受賞の快挙を遂げた話題のミュージカルが日本人キャストで実現!映像の世界でその実力を認められ、舞台へとその活躍の場を広げて躍進めざましい2人が日本初上演に挑む。意外にも初共演の2人が、名作への熱い意欲を語り合った。



一度聴いただけでサビが歌えるほどに耳に残るシンディー・ローパーの曲。 

小池:シンディ·ローパーさんの曲は難しいけど、感情を込めていくとニュアンスが変わって、そこがすごくおもしろい。

三浦:ここは心臓の音、ここは時計の音とか、その人が歩んできた人生の時間みたいなものが、流れているような気がするんです。


小池:春馬とは初共演だけど、まさか初めてがっつり組むのが舞台だとは思わなかったなぁ。しかもミュージカルを一緒にできるなんて。どっちかというと映像で会いそうな雰囲気だよね。まさか、こんな素敵なミュージカルで共演できるなんてって、最初聞いた時はワクワクが大きかったよ。

三浦:僕も2013年に初演をブロードウェイで観させてもらったんですけど、観たあとにとっても興奮したのを覚えてて、いつかこういう役が出来たらいいなぁとは思っていたんですけど、まさか自分がやれるとは夢にも思ってなかったです!

小池:僕はこのお話をいただいてから映画を観て、それからミュージカル版の曲をいただいたんだけど、本当に曲が素晴らしいよね!

三浦:そうなんですよ、シンディ・ローパーさんが手がけた楽曲がどれも耳に残る曲。ブロードウェイで観たあとホテルに帰っても頭の中でずっと音楽が鳴ってる状態で。でも英語もわかんないし、ラララララ〜とかハミングで歌ったりしてました(笑)。とにかく歌いたくなる曲ばかりでしたね。

小池:すごく頭に入りやすいメロディーだよね。

三浦:一回聴いただけでサビは歌えちゃう感じですよね。

小池:そうなんだけどね。でも実際に細かく練習していくと、これが意外と難しい!簡単に聴こえて難しい曲だね。

三浦:そうですね~。歌ってみるとかなり難しい。

小池:そこに感情をこめていくと、またさらに難しくなって来るんじゃないかな。心情に合わせてテンポがぐんと明るくなったりしてね。でもそういうところがすごくおもしろいなぁ。

三浦:そうですね。よく音を聴いていくと、その人が歩んできた人生の時間みたいなものが流れてるような気がするんです。ここは心臓の音になってるんだな、ここは時計の音だな、みたいに聞こえてくるとこがあるんですよ。

小池:日本語の歌詞がそこにどういうふうにはまっていくか楽しみだよね。



三浦:ローラの目線で語ると、『キンキーブーツ』のどこにセクシーな部分があるか、というのが漠然とわかってくるんです。そういうセンスが随所に散りばめられてる。ブロードウェイのローラを演じていた俳優さんが、歌詞のところどころに吐息を置いていく感じだったのが印象的で。そういうところも参考に歌って行けたらいいなと思います。


同じ学校で、同じ恩師の元に学んだ先輩後輩な関係の2人⁉


三浦:小池さんは僕にとってかなり大先輩なわけですよ。

小池:大先輩って、そんな(笑)?

三浦:そうですよ、だって「ごくせん」(日本テレビ系)のパート2に出てて、それを僕は見てたわけですから。あぁいいなぁ、ぼくも出たいなぁと思ってたらパート3に出させてもらって。

小池:そうだねぇ!そういえば、「ごくせん」のなにかのときに会ったことあったね?

三浦:そうですよ!小池さんはもう、学校の先輩ですから(笑)。

小池:そうか、同じ学校の一個上のね(笑)。

三浦:ごくせんの仲間ってなんか特別のものがあるじゃないですか。小池さんには、ともにヤンクミに教わっていた仲間という感じをどことなく抱いているんです。


小池:恩師が一緒やからな(笑)。俺はずっと春馬くんのドラマ見てて。特に「わたしを離さないで」は大好きだった(笑)。作品で痩せていったり、かたやアクションでは身体を作っていたりっていう姿を見てて、そのひたむきさがローラという役でどう出るのかなってすごく楽しみだったんだよね。同じ舞台に立った時に、自分がどんな刺激をもらえるのかなって。そこには年齢もキャリアも関係ないし、一役者として楽しみなところ。

三浦:僕は小池さんを昔から音楽番組で見てきましたけど、舞台の『デスノート』を観た時に、Lにすごく説得力があって。歌声の安定感も素晴らしくて。今回はいいアドバイスがもらえるかなと思ってます!

小池:アドバイス…‥、できればいいけど(笑)。

【②へ続く】

  

初演前で、稽古が始まる前くらいの頃の対談でしょうか?

名前の呼び方もまだまだ遠慮があり、この頃は徹平さんに敬語だったんだ爆笑『ボクらの時代』の時は再演時で、板の上で何があっても受け止めてくれる徹平さんを絶対的に信頼している関係ができあがっていましたね。徹平さんとけんちゃんに甘える弟みたいでした。

役者として互いに意識する存在で、『わたしを離さないで』を大好きと言える徹平さんは、カッコいい。そして、役作りにも気づいていてきちんと理解してくれていて、心強かったでしょうね。

ワークパートナーとして最高の組み合わせでしたね。

https://twitter.com/DE19721222/status/1768409282113101937?t=L5ngAw76SF7U9yaphrpW_Q&s=09