確かに、せかほしの温かい世界観、春馬くんが好きな時間で

辛い気持ちは心の底にあります。それでも時間は過ぎていきます。

これから先には、春馬くんのことを知らない世代が確実に育ってきます。なんだろう、複雑な胸の内を説明するの難しいんですが┄。このままではなく、彼がいきいきと輝いた時を自分軸に重ねて紡いで伝えていくためにも、知っておきたいのかな。と、そんな感じでスイス·ドイツの美しきおもちゃをめぐる旅を視聴しました。



観たくても観ることが出来なかった方に、私が感じたことを伝えることができたらと思いました。

冒頭のスイスの山々に春馬くんを思いだします。

どちらの国も紹介したのは、木のおもちゃでした。

天然木の柔らかな手触りは知育玩具にふさわしい。手作り感ありのおもちゃなのでお値段張りますが、未来の藤井聡太を育てられるかも😆

スイスの積み木は世界的ヒット『キュロボ社』の大人も夢中で遊べそうな知育玩具でした。





スイスのおもちゃのコンセプトは大人もときめくトイ オブジェです。

インテリアとしても「飾れ、遊び、そこに戻す」という日常にカラフルで造形も美しくとり入れられる、そして美しいから長く大切に扱うことが出来るという、大切なことを教えられます。シンプルで美しいところが亮平さんはお気に召した様子でした。




ドイツの民族衣装の女の子を観ながら「ウワァ~、可愛い❤️」とのけぞる春馬くんを想像しました。この衣装の赤い帽子は赤ずきんちゃんの頭巾だそうで、私には赤い帽子は、カヌレに見えました🥮。



そして、細かなお人形やバーツが出てくる今回、ドールハウスでテンションの上がるJUJUさんに、春馬くんがいたら会話が弾んだろうなと想像してしまいました。



ドイツには『おもちゃ博物館』があります。

ドイツは幼児教育のフレードリッヒ.フレーベルの「子どもの想像力を育てる」という教えから触覚玩具が発達したらしいです。

ドイツのおもちゃも木のおもちゃです。ドイツのコンセプトは動いた方が楽しいでした。手先の器用なドイツ人は、昔からDIYでおうちをリフォームする人が多いお国柄、おもちゃも多種多様でした。

16世紀から貴族の花嫁修行の道具として作られたドールハウス。元々は子どもが家事を学ぶための物で、キッチンの炉には火が着いたそうです。

紙のクリスマスハウスクルミ割り人形、冒頭の予告動画の象の重りで歩く人形。私が子どもの頃、日本でもこれはありました。

造形職人ご兄弟が各々製作される象の歩く人形と、もうひとつは歴史ある作り方の木の動物でした。

製作風景を探しました(せかほしではありません。動画はドイツ語です。)

あっと驚くテクニックです。

https://www.hyakuchomori.co.jp/life/kunst/werner/christian/ 

そして、世界的ヒットになっているモビールの様なクリスマスピラミッド。

https://youtube.com/shorts/bOCgOnB71yM?feature=share 

こぼれている話題もあります。今なら、オンデマンドで視聴出来ます。

 X、YouTube引用させていただきました。