私は、鴨太郎のビジュアルが好き。それにもまして、殺陣の美しさ、鴨太郎の弱さ、悲しみを演じたシーンが好き。ゾワッとしました。

 ――剣も一流という部分に関してはどう考えてました?


「すごく興奮しました。映画で剣を振るのは初めてだったので、すごく力が入りました。映画の撮影が始まる前に2、3度、殺陣師さんたちに時間を作ってもらって。毎回、4時間、みっちりと稽古をしてもらって。相対することになる土方役の柳楽くんとも手合わせして、作っていったんですけど、殺陣をしていると、この方とは息が合うなとか、この方とは息を合わせていかないといけないなとかがあるんです。人対人だから。だけど、柳楽くんとは、まったく手を決め込んでないところから、すでに息が合っていて。それは、殺陣師のみなさんからも言っていただいていたんですけど、合わせにいかなくても息が合うような感覚があったのですごくやりやすかったですし、楽しかったですね」


――電車の中での殺陣というアクションシーンは、SF時代劇の「銀魂」でしかないですよね。


「だから、もう少しやりたかったですね。もっと作りたかったって殺陣チームも言ってくれて。あのプロフェッショナルチームが「もっとやりたかった〜」って楽しんでくれたことがめちゃくちゃうれしかったですね」

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https://fineboys-online.jp/interview/detail.php?id=422&p=3



 プロが紹介するランキングで1位でした。

https://rank1-media.com/I0003978 

普通は舞台役者さんは、知名度は低いかもしれない。映像で主な役どころが演じられるのは極一部の方なので。

春馬くんと共演から親しくなった方々も舞台の収入だけで食べていける方は少ないのだと思います。日本の文化の中に映画鑑賞はしても舞台鑑賞をするという概念はあまりないと思います。春馬くんは、直接言及はしなかったけどその現状を憂いていました。それが、舞台だけに活躍の場を絞らず、いろんな仕事をしてきた理由だと思っています。あんなに忙しく働く、理由とはならないと思うけれど。

私は、春馬くんは大好きなミュージカルや舞台の現状を変えていく波を作りたかったんだと思っています。働き方改革に繋がるかどうかまではわからないけれど…。多くの方々が壁の大きさに挫折していく現実も見てきたのだろうし。まわりの役者仲間に信頼された理由だと思っています。そんなふうに舞台で共演したりした役者仲間のSNSをずっと追ってきて感じました。彼らが、春馬くんを好きにならないわけがないと思いました。


舞台やミュージカルという産業を

もっと身近に感じていただくための、

一つの歯車に僕がなっていけたら

           #三浦春馬

心あるジャーナリストがいるのならば、そういう記事を読みたいものだと思います。


 

 いつも素敵な春馬くんを教えてくれるONEさん、王子様はラスシンだけじゃなかったね💕


 https://twitter.com/netgeekAnimal/status/1562673109047844865?t=m2KvsHwdtLTj4V7idV2RHw&s=09 

  Twitter引用しました。ありがとうございます。