第47回 日刊スポーツ賞 シンザン記念(G3) レース場分析 | データがあれば、勝てる競馬術

データがあれば、勝てる競馬術

みなさんはデータを使い尽くしていらっしゃいますか? 
本ブログで私がこれまで集めてきたデータによって勝つことができるというのを知っていただきたい!!

皆さんこんばんは、ハヤテです。
第47回 日刊スポーツ賞 シンザン記念 レース場分析です。

京都芝1600m(外)のポイント
 

向正面直線を2コーナー側に延長したポケットからスタート。3コーナーまでの直線距離は712mと長く、まるで新潟の直線競馬のように出たなりで横広の状態のまま先行争いになる。よってテンからペースは速めで、中盤で緩むことも少ない。淡々とした流れで脚をタメることが出来るかどうかがポイントとなる。

芝のマイル戦は逃げ切りが難しいが、京都外回りも同様。特にクラスが上がると差し・追い込み馬の活躍が目立ち、重賞での逃げ切りは滅多に見られない。最後の直線に向いた時に、馬群がバラけるのと内ラチが開くので、後続馬が抜け出しやすくなっていることも要因の一つ。

・スローペースになりにくく、差し・追い込み優勢の傾向
・緩みのない流れで脚を使える馬が狙い目

今年ももう少しですね。良いお年を!

閲覧ありがとうございました。
記事を「いいね!」と思いましたら、
各バナー1回ずつ応援クリックをして頂けると幸いです。

↓       ↓       ↓

競馬 ブログランキングへ

FC2 ブログランキングへ


にほんブログ村