第62回 日刊スポーツ賞 中山金杯(G3) レース場分析 | データがあれば、勝てる競馬術

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みなさんはデータを使い尽くしていらっしゃいますか? 
本ブログで私がこれまで集めてきたデータによって勝つことができるというのを知っていただきたい!!

皆さんこんばんは、ハヤテです。
第62回 中山金杯のレース場分析です。

中山芝2000mのポイント
 

スタート後1コーナーまでの直線距離は400m程度。平坦スタートで最初の直線も先行を争う上で十分な長さだが、200mほど行くと5m上る急坂にさしかかるため、自然と減速して並びが落ち着きやすい。2コーナー中間にある坂の頂上から控え気味に下り、向正面の前半まで一息入れて平均ペースに近いスローペースになるか、もしくは惰性でそのまま下ってやや速めの平均ペースになる。

JRAの全競馬場の中でもっとも急な中山のゴール前の上り坂が利いて前崩れが起こるのは、かなりのハイペースになった場合に限り、通常の狙いは逃げ・先行馬。3角~4角で馬群が外に膨らむため、差し馬はロスが大きくなる。4つのコーナーを越える中距離戦なので、本質的に内枠有利。

・スロー~平均ペースが基本
・逃げ、先行有利
・内枠有利

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