今回は、お金をかけるポイントを変えたら、釣果が上がったよーって話をお届けしたいと思います。

 

「釣り」に関することはもちろん、

稼ぎ、売上UPにも繋がることとしてお届けしていきます。

 

というのも、ぼく自身、これまで

誤解されやすいネットワークビジネスで、

初月から200万円の売り上げを出したり、

 

社会福祉法人の会社員をしていた時にも、

クラウドファンディングや、

マーケティングを行ったことで、

運営を任される、という経験をしてきたものですから、

 

釣りに取り組むことを通して、そういった「稼ぎ」に繋がるなーってことを常に感じてるんですね。

 

いっちーはただの釣りバカじゃないんですよ?(´∀`)

 

だから、ただの釣りの趣味ブログってことにしないようにしていきます。

 

 

 

ということで改めまして、

 

いっちーです。

 

ぼくは東京から離島に移り住んでからというもの、

 

釣りにどっぷりハマっていったわけですが、

 

それでもまだ釣り歴1年弱のど素人です。

 

 

 

ですが、仲間と一緒に釣りに取り組み、

たったの1ヶ月で狙っていたブリを

「岸から」釣り上げることができたんですね。

 

ぼくの大好きなYoutuberの

「○りよかでしょう」さんのリーダーのよーらいさんが、

 

初めてルアーで岸からブリを釣り上げるまでに、

およそ3年を費やしてることを見ても、

ぼくや、ぼくの仲間がブリを釣り上げられたのは、

結構早い方じゃないかなって思います。

 

で、そういったことができた理由が

 

ネットワークビジネスで稼げていた時や、

社会福祉法人の運営でマーケティングしていた時に

 

ゴリっゴリに通ずるものがあるなって感じたわけです。

 

 

 

で、その釣りにも、稼ぐことにも通ずる理由とは、、、

 

「お金をかけるポイントを自分から仲間にずらすこと」だったんです。

 

 

なぜ、仲間にお金をかけたら、成果が上がりやすくなるのか?というと、

 

自分1人にお金をかけても、

 

所詮1馬力で釣りに行くわけですから、

 

試行錯誤して釣り場に立って、

釣れても釣れなくても、

得られる情報は1人分だからです。

 

つまりは、

 

「1人分情報であり、経験値しか得られないから」1人分の成長しかできないってことです。

 

 

 

釣り人なら誰しも経験したことがあると思います。

 

「あの時、このルアーじゃなくて、あのルアーだったら釣れていたのか?」と。

 

魚が釣れるタイミングって、

10分とか5分とか、それ以下の一瞬だったりします。

 

で、そのタイミングで

 

このルアーなら釣れたかも

あのルアーなら釣れたかも

、、、

 

って釣れない度に、後悔にも近しい感情が湧き上がってくると思うんです。

 

ある意味「パラレルワールドの違うルアーを投げていた自分の釣れた姿」を想像して、悔しがる、みたいな。

 

ぼくも、持てる限りのルアーを投げまくって、何度もそんな悔しさを感じてきました。

 

 

 

仲間にお金だったり、道具を投じたり、時間を共有することで、

 

まさにその「パラレル」を仲間の数だけ試すことができるから「仲間に投じる視点」が大事だなーって感じてるんです。

 

 

 

そう考えると「仲間がいること」で、

釣りにおける情報が集まるってことをイメージしやすいと思いますし、

 

それが自分の上達に繋がっていることや、

「釣り上げる可能性」を引き上げていることも感じてもらえると思います。

 

で、これが「釣り」でも「稼ぎ」でも共通してるから、

 

これから残していきたい自分の気づきとして、こうやってブログに備忘録として残しているわけです。

 

 

 

 

 

経営難に陥る経営者の多くは、

 

経営を立て直そうとして、

「会社(自分の資産)」にお金をかけます

 

でも、だからこそ、

「自分1人で会社を切り盛りしないといけない」から、不安定になるわけです。

 

ですが、安定した会社の経営者は、環境は当然として、従業員に対するお金の掛け方であり、相手の心に火をつけることが上手なんですね。

 

だから、従業員が社長と同じ目線で、会社のことを考えるから、戦略、戦術、会社を成長させるための情報が、社長の元に集まるわけです。

 

 

さて、そう考えたら、

「お金をかけるポイントを自分から仲間にずらす」ってことの価値を感じてもらえると思います。

 

 

世間の99%の人は、

成果を上げるために、

 

  • 高級な道具を使う
  • 最新のツールを使う
  • 教材で勉強する
  • 学校に行く

 

色々あると思いますが、

「自分自身への投資」に回すと思います。

 

(釣りならこんな感じ↓)

 

 

 

でも、その結果として

どれだけの道具や、実力があっても、

一度に全部を同じ時間に使用したり、試したりすることはできません。

 

 

 

つまり、どこまで自分に投資したとしても、

得られる情報は1人分だし、

 

結局、「自分1人で、成果を上げないといけない」わけであり、

 

どこまでいっても「1馬力」の上達しかできないわけです。

 

 

実際、高級な竿、リール、人気ルアー、そういった道具を揃えても、全部を試せないって経験をしたことがある人は多いと思います。

 

 

 

ぼく自身、釣りを始めた当初は、

 

「自分1人で釣りに行った方が気楽だから」という理由で、1人でお気に入りの道具を持って釣り場に行ってたんですけど、マジで全然釣れなかったんですよね。

 

それどころか、

「釣り人気スポット」に行かないと、

「釣れている」という生の情報を得られないから、

 

常に「人の多さ」にイライラしながら釣りをしてました。

 

 

だからこそ、ぼくは

「仲間に投じた」んですね。

 

すると、「釣るための情報」がガンガン集まって、その結果として、「1ヶ月で狙っていた魚を釣り上げた」わけです。

 

 

でも、これって、事業をやっている人ならわかると思いますが、

 

お客さん、

従業員、

事業仲間に対して、

 

お金だったり、

手間だったり、

時間だったり、

自分が持つリソースを費やすことで、

巡り巡って自分に返ってくることを知ってると思います。

 

 

 

だから、自分が持つリソースを「仲間に投じる」ってことって、

 

釣りだけでなく、事業やひいては、自分の稼ぎを増やすことにもつながっているわけです。

 

こんな感じで↓

 

 

これらぜーんぶ、自分だけでなく、仲間全員でシェアされているものです。

 

だからこそ、仲間が全力で釣りに真剣に取り組めるからこそ、

  • 海底図
  • 潮流表
  • 潮汐表
  • 気圧配置
  • 水温
  • 太陰暦
  • 周りの環境
  • 釣果情報

そんな「釣るための情報」をかき集めて、

全員で「ここが釣れるはず」という確信に近い仮説を持ち寄ることができます。

 

その持ち寄られた仮説を照らし合わせて、

 

「今日釣れる場所」

「朝の時間帯に釣れる可能性の高さ」

「自分達が住んでる場所から往復1時間以内の場所」

 

そこまで、細部まで「確信に近い予測」を立てることができたわけです。

 

それを1ヶ月続けた結果として、

 

「たった1ヶ月で、ブリを岸からルアーで釣り上げる」ってことを成し遂げられたわけです。

 

 

そうやって「仲間に投じた結果」として、ぼくらがどんなテンション、エネルギーで釣り場に立っているのかを感じてもらうために、動画を用意しました。

 

こちらから「全員が本気で釣りに取り組んで、全員が協力している空気感」を感じてもらえればなーって思います。

 

↓↓

 

 

ここまで釣りについて語っているわけですが、

ぼくを含め、動画に映ってたり、声が入ってる仲間たちは、

 

全員が「釣り歴1年弱のど素人」です。

 

だからといって、釣り上げたってことを自慢したいわけじゃありません。

 

もっというと、ぼくらに特別な才能があったわけでもありません。

 

ただ1つだけ言えるのは、

「事業家としては当たり前の視点」で釣りを見つめたら、結果として最短で成果が出たよーってことをお伝えしておきたかった。

 

ただそれだけなんです。

 

 

 

こうやって「仲間にお金も時間も投じれる余裕」があることは、

 

結局、自分の人生を豊かにすることに繋がっているなーって、釣りのおかげで肌で感じられるようになってきました。

 

 

 

今回の話で大事なのは、

 

結局、「仲間にお金を投じること」ではなくて、

 

「仲間にお金を投じたら、自分が1番得するのに、そのことに気づかず、自分にだけ投資しちゃうことの勿体なさ」に気づくことにあります。

 

 

 

 

なぜこんなことを言うのかというと、

 

それは、ぼく自身が1番

 

「仲間にお金や時間を投資する」って感覚に気づくことができず、これまで多くの「仲間の数だけ得られたはずの成果」を手放してきてしまったからです。

 

 

 

ぼくが稼ぐことに奔走した「ネットワークビジネス時代」には、

 

「自分が稼ぎたい」って感情が先走り、

 

自分のことだけに集中して、

ぼくだけが数百万円の売上を叩き出すけど、他のビジネスメンバーは、全然売り上げを出すことができておらず、

 

自然とビジネスメンバーが離れていってしまったんです。

 

 

でも、個人的にはそれが最大のフォローだと当時は、思ってたんです。

 

自分が稼ぐ姿を見せれば、

間違いなく追いかけてくるし、

それができる仲間だ!って信頼して待ってたんです。

 

 

でも、ぼくの予想通りにはなりませんでした。

 

原因はわかりきっています。

 

それは、

ぼくが「自分が稼げば、周りはついてくる」っていう考え方に依存して、

 

周りの人がどんなことを考え、

どんなことに悩み、

どんなことで足を止めているのか?

 

を全く把握していなかったからです。

 

 

 

ぼくはそういった「周りの人の悩み」を考えることを、ある意味「めんどくさがった」から、ぼくから仲間が離れたんだな、って今になって痛感します。

 

 

でも、それって「釣り」においても最初はビジネス時代と同じでした。

 

これまで、ぼくは、ネットワークビジネス時代も、社会福祉法人時代に運営を任されていたときにも、

 

何だって「1人でやった方が早い」という考え方だったので、

 

釣りにおいても最初は、

 

「自分1人でやった方が、上達が早い」と思っていました。

 

というか、ネットワークビジネス時代同様、

「周りのことを考えるのがめんどくさい」ということを考えていたんだと思います。

 

 

 

その結果として、

SNSや知らない人の情報では、

100%信頼することができないから、

 

確実に「ここは釣れてる」っていう情報を集めるためには、

 

釣り人が多い場所で、他の釣り人さんが「釣っている瞬間」を自分の目で確かめるしかなかったんです。

 

だから、「周りの人のこと」を考えることをめんどくさがった結果として、

 

余計にめんどくさくて、ストレスが溜まることをやっちゃってたわけです。

 

 

 

どうでしょう?

 

こうやって言葉にすると、

 

「周りのことを考えること」をめんどくさがってるいっちーが

 

マジで勿体無いことしているってことに、気づけると思うんです。

 

 

 

で、ぼくはこれまで

「釣り」でも「仕事」でもずーっと「自分1人でやる」ってことを選んでしまったが故に、

 

必要以上に苦労しちゃってたんだなーってことに気づけたんです。

 

 

そのことをを教えてくれたのが、

仲間の存在によって、たった1ヶ月でブリを岸からルアーで釣れた経験であり、

 

仲間の大事さに気づかせてくれたのが、

 

「釣り」だったわけです。

 

 

 

 

でも、そもそもの根本原因として、

 

ぼくが「自分以外の人」を信じられないくらいの「ゆとりのなさ」が「自分1人でどうにかする」と考えさせていたんだなーって思います。

 

 

例えば、

 

  • 自分の収入のゆとり
  • 自分の時間のゆとり

 

そういった「ゆとり」がないからこそ、

 

「心のゆとり」ができずに、

 

「自分以外の人を受け入れられない」って状態が続いちゃったんだなーって思うわけです。

 

 

 

実際、切羽詰まってしまったときに、

 

「他者を思いやることができる人」ってやっぱり少ないと思うんです。

 

 

だって、ぼくらは人間ですから、

当然として「自分の命を守る行動」を取ります。

 

それは「防衛本能」であり、「ホメオスタシス」であり、理性で押さえつけようとしても、なかなか抑えられるものではありません。

 

 

 

だから大事なのは、

「そもそもとして、ゆとりがない生活環境にしないこと」なんだなって思ったわけです。

 

 

 

それこそ、

 

ネットワークビジネス時代に、

ビジネスメンバーに気を配れなかったのは、

 

まさに「自分の売り上げを出さないと生活できない」という苦しさが大きな原因だし、

 

売り上げを出さないといけないから、当然として、時間はすり減っていきます。

 

その結果として、「自分以外の人を受け入れること」って、やっぱり困難だな、って思うんです。

 

 

もっというと、

 

社会福祉法人の運営を任されていたときには、

 

会社員だから、当然として、

 

収入は決められているから、ゆとりはないし

 

時間だって、拘束されます。

 

 

だから、どうしても「定時を越えると集中が切れる」っていう現象が起きてたんです。

 

 

だって、定時以降に働いていたら「勿体無い」って感じちゃったからです。

 

朝の出勤の時刻は意地でも守らないといけない、

 

でも退勤の時刻は過ぎてもいい、ってのは、どう考えても会社都合が過ぎる、って思うのは、当然です。

 

 

でも、そもそもとして、

 

「その仕事環境」を選んでしまったのは、

 

自分自身です。

 

 

だから、ぼくはそもそもとして、

「自分以外の人の受け入れられない自分」の殻を破るために、自分で事業をやって、

 

収入的にも、

時間的にも、

 

ゆとりがある状態を手にしようとしたわけなんです。

 

 

で、その結果として、

今の「釣りでも仕事でも仲間の存在によって、効率よく、簡単に進められる日常」を手に入れられたんです。

 

 

だから、今回の記事の中で1番大事なのは、

 

痩せ我慢せずに、

 

「ゆとりがあって、仲間を受け入れられる自分」でいられる環境を自分の手で作ること。

 

これです。

 

 

 

ぼくは、今の日常を手に入れて、

 

初めて事業をやっていてよかったなーって思います。

 

ぼくは「稼ぐ」「事業をやる」ってことを、ほとんど勢いでやって、失敗して、学んで、今に至るわけですが、

 

その中でも唯一「稼ぎ方を学ばせてもらったなー」っていう人が書いた記事があります。

 

 

ここまでの内容で、

共感する部分があったら、

 

間違いなく損することはないと思うので、

 

一読してみてほしいなーって思います。

 

 

少なくとも、

「自分1人でどうにかする」っていう、殻に閉じこもったぼくが

 

「仲間の大切さ」を実感する、大元のきっかけをくれた内容でもあるので、

 

損することは、まずない、と思います。

 

 

こちらからどうぞ

 

 

 

今回は、【自己投資はもったいない】ってことについて、釣りの話を通してお届けしました。

 

ぼくらは「釣り」だけでなく、

 

自分が目標としていることを達成するために、

個人の力を高めることって人生においてめちゃ重要です。

 

 

しかし、過去のぼくのように、

「自分1人でどうにかする」という考え方によって、必要のない苦労をしてしまうのもまた事実なわけです。

 

だから、ぜひとも「自分以外の人を受け入れる環境」を自分の手で作り上げてほしいなーって思います。

 

端的に言ってしまえば、

 

「気持ちよく稼ごうよ」って感じです。

 

 

 

ぼくは自分で事業をできたから、

「ゆとり」を手に入れて、

 

結果として、痩せ我慢しなくても、

仲間を受け入れられる余裕を手にして、

 

釣りも仕事も、何だって楽しく、効率よく進められるようになりました。

 

その証拠ってことではないですが、

 

単なる「カルメ焼き」なのに、

 

仲間同士で、真剣に「カルメ焼き」に取り組んで、上手にできたら、全員で喜び合えることが当たり前の日常が広がっているってことを動画で感じてもらえるように用意しました。

 

 

ぜひ見てみてください。

3分弱の動画です。

 

 

 

ではまた投稿しますー!

 

 

 

いっちー