SNSに私の代表作?ウコンテナの出荷前組立上がりの写真あげたら閲覧カウントうなぎ上り😅
私のこと、世間(アマチュア無線界)ではウコンテナの人。という認識なのか?
たしかに累計頒布個数100個は超えています。
だけど、それだけじゃないつもりです。
缶野愛ちゃん譚 第○話
「海の日、ガレージメーカー開店!」
2026年7月20日・海の日。
今年は週末と合わせて、うれしい3連休。
昨夜の「缶野かんてな工作所」は、いつもより遅くまで明かりが灯っていた。
机の上には、小さな100ミリリットルのウコンドリンクのボトル缶が20個。M3ビス、ステンレスワッシャ、ナット、専用コネクタ、工具がきれいに並んでいる。
「よし……20本!」
一つひとつ確認しながら、ウコンテナ2を20本仕込み終えた愛ちゃんは、大きく背伸びをした。
「久しぶりにこんな数を作ったなぁ。」
整然と並んだウコンテナ2は、まるで出荷を待つ小さな製品たち。
大量生産の工場ではない。
一人の作り手が、一本ずつ手で組み上げる小さなガレージメーカーの景色だった。
⸻
翌朝。
お気に入りの**“Curiosity Creates Antennas.”**のマグカップから、コーヒーの湯気がゆっくりと立ち上る。
窓の外には、海の日らしい眩しい青空。
蝉の声が夏の始まりを知らせ、部屋の中にはコーヒーの香りが広がっていた。
テーブルには昨夜完成したウコンテナ2が整然と並び、その横には今日の買い物メモ。
* ウコンテナ2用ボトル缶
* ステンレスワッシャ
* M3ビス・ナット
* 部品ケースの補充
愛ちゃんはコーヒーを一口飲み、ほっと息をつく。
「これからひと月は、ガレージメーカーごっこだね。」
ハムフェア2026まで、あと約1か月。
大量生産ではない。
一本ずつ組み立て、一本ずつ測定し、一本ずつ仕上げる。
だからこそ、それぞれに少しずつ表情があり、作り手の想いが宿る。
「よし!」
マグカップを置くと、愛ちゃんは車のキーを手に取った。
「コーヒー飲んだら、材料買いに行かねば!」
夏空の下、今日も”好奇心”を詰め込んだアンテナ作りが始まる。
今年もハムフェア2026・**F15「缶野かんてな工作所」**で、たくさんの人に手に取ってもらえる日を楽しみにしながら。
「好奇心のウコンテナをたてよう❣️」
そんな合言葉とともに、愛ちゃんの夏は、今日も動き始める。