東京の印刷工場での仕事は割貸し楽な仕事が多かった。
松戸の賃貸マンションから立川まで通うのが大変なだけだった。
工場長は無口な人だった。
他いでさんというかたがいた。この人も決して悪い人でないが
なんとなく愛想が悪い感じだった。このころの自分はどうしても
自分に対して不機嫌なのかと必要以上に考えていた。
他工務担当の伊藤さんと笠原さんがいた。
二人はわたしより年齢が2つ 上くらい。
非常に良い先輩で色々と教えてくれた。
二人とも元は営業みたいだった。なぜ若手の2人が営業から転属されて工務に
なったか、自分ではわからなかった。
だけど伊藤さんと話して、どうやら結構印刷の営業先がたいへんらしく
体を壊しやむえづ工務に回されたとかいう話だった。
良く考えてみればなんとなくこのころから嫌な予感がしていた。
後から東京営業所で聞いたが笠原さんも営業として決して
悪くなかったが、なぜか常務の一言で飛ばされたとのことだった。
何もかも手放して。0からのスタート。不安・恐怖でいっぱい。だけど心の底では『やってみろチャレンジしてみろ!!』
と叫ぶ自分がいる。本当に俺の人生これからどうなるのだろうか?
