寝る子は育つはずなのに小学五年生から身長が伸びない

寝る子は育つはずなのに小学五年生から身長が伸びない

ニコ生で生主やったり、
小説書いたり、
その他は寝ている人間のブログです。

uu(だぶりゅー)といいます(♡˙︶˙♡)

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ふと思いついた妄想をちょちょっと書くZE☆



~LINE~

『なんでLINEではちゃんと話せるのに、直接では話してくれへんの?』

『そんなつもりないしw』

ため息が出た。

『あたしのこと苦手なん?』

『苦手やったらこんなに返事しいひんやろ』

キュンってなった。

『明日借りた本返しに行く!』

『わかった、教室きてな』

あたしは携帯を置き、目を閉じた。
明日、会える。
喜び、緊張、不安。

(明日こそ…ちゃんと話したい)



~学校~

あたしは階段を登り、彼の教室へ向かう。
普段くることのない教室、入るのも怖い。
外から中の様子を見る。

(おらんな~…)

「おい」

「あっ」

隣の教室から出てきた彼。
前最後にあったのはいつだっけ?
髪が伸びていた。

「あ、これ、ありがと」

あたしは借りてた本の入った袋を差し出す。

「うん、はい、これ続き」

「あ、うん、ありがと」

あたしは彼を見る。
でも彼はあたしを見ない。

「じゃ」

彼はあたしを一目も見ないまま、教室へ帰って行った。

「あ…」

追いかけれない。

あたしには、彼を…


振り向かせることは出来ない…⁇



「いつもありがと」

「えっ⁈」

教室のドアから少しだけ顔を出して、あたしの顔、目を見て彼が少し険しい顔で、あたしにお礼を言った。

「いつも、教室まで来てくれてありがと」

彼は照れてるのか、顔が険しい。
そんな彼の顔が、大好き。

「…ええよ‼︎しゃーなしやけどな‼︎」

なんて可愛くない返事。

「はいはいw」

彼は少し笑った。
あたしはそれを見て、

「じゃね‼︎」

手を振って小走りで階段を降りた。




(…あたしって単純)



あんなことするから、彼のこと諦められない。




コミュ障な彼に恋したあたし。

絶対振り向かせてやるんだからね。

いつか直接話す時も、LINEみたいに話せるように。


end





文才なし。←
さーせん。。

ただ、あたしはコミュ障が大好きです←

では、おやすみなさい(♡˙︶˙♡)



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