寝る子は育つはずなのに小学五年生から身長が伸びない -2ページ目

寝る子は育つはずなのに小学五年生から身長が伸びない

ニコ生で生主やったり、
小説書いたり、
その他は寝ている人間のブログです。

uu(だぶりゅー)といいます(♡˙︶˙♡)



どうもどうも、だぶりゅーです(♡˙︶˙♡)

あの一次合格からもう約一ヶ月が経とうとしていて驚きがかくせます。


インターネットで自分の受験番号を見つけたときは、おっさんのような図太い声で


あったぁぁぁあ!!!!


と、泣きながら叫びましたwwww

そこからすぐ仲良しメンバーにLINEをし、大好きな母方のおばあちゃん、おじいちゃん。

そして、老人ホームにいる、もうボケが始まってる父方のおばあちゃんと、あたしが中2の時に亡くなった、あたしの憧れのおじいちゃんに。

父方のおじいちゃんは人の世話見るのが大好きで、いつも一生懸命でした。

そんなおじいちゃんが癌で倒れて、入院。
よくなってると思ってた幼いあたし。
現実はスキルス性で、おじいちゃんの体はどんどん弱ってました。
でも、あたしたちに心配かけたくないから、いつも頼れるおじいちゃんで、爽やかな笑顔であたしたちをもてなしてくれました。
大好きなおじいちゃんに喜んで欲しくて、高校はレベルの高い進学校に行くことを決意。
しかし、おじいちゃんはあたしの高校生姿を見ることなくこの世を去りました。
それに加え、あたしの努力不足で当初狙っていた進学校には到底届く成績ではなかったため、偏差値を5~10くらい下げた今の高校に。
それでもその高校は地域では有名な進学校。
そこに入った時、おじいちゃんと約束してたとこには入れんかったけど、きっとおじいちゃんは喜んでくれてると感じました。
それから2年が経ち、大学受験。
1年、2年の時は専門に行きたかったため勉強は全くしませんでした。
だけど、親との話し合いの結果、大学受験することを決意。
目指すとこはそれなりにレベルは高く、無意識におじいちゃんを意識するようになりました。

きっと、ここに受かったらおじいちゃん喜んでくれる!!!

それからAO入試の勉強。
普通の勉強よりは断然簡単だったと思います。
でも必死でした。
特に、前期で落ちた時は。
それから中期に申し込み、毎日おじいちゃんに話しかけました。

どうしてもここに行きたい。
おじいちゃんあたしがんばるから応援してね。

そしてついに結果発表日。
お母さんと2人で一時間前からそわそわ。
お母さんの「あかん、お母さん髪全部抜けそう」の連呼に笑いながら、

落ちてるだろうな

と考えていました。
意外と一回落ちるというのがトラウマ的なものになってて、自信があたしの中からログアウトしてました。

しかし結果は

合格。


嬉しすぎて涙はとまりません。
そしてふと、合格発表前日のことを思い出しました。
前日の夜中、テスト勉強で起きていて、トイレに行こうと廊下を歩いていたら、今は改築されてしまったおじいちゃんの家の匂いがしました。
その時は眠たさとテスト勉強のイライラ、結果発表のドキドキで深く考えることもできなかったけど、きっとあれは、おじいちゃんが来てくれて、最後の最後、あたしを励ましてくれたんだろうな、と感じました。

昨日は気持ちが高ぶって、こんなこと考えてなかったけど、今お風呂でぼーっとしていたら、もうこのことで頭がいっぱいで、どこかに残したいという衝動に駆られてしまいましたww


途中から急にシリアスな話で、ごめんなさいm(_ _)m


では、皆さんおやすみなさい(♡˙︶˙♡)

PS おじいちゃん、あたし受かったよ。おじいちゃんありがとう、大好きです。


iPhoneからの投稿