うつぎれい 『 サスカッチ = ビッグフット = イエティ = 雪男 等々に該当する巨大人類は紛れもなく実在する 』
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[ 彼らも現世人類も共に、恐らくはネアンデルタール人の末裔である ]

                          


うつぎれい 『 サスカッチ = ビッグフット = イエティ = 雪男 等々に該当する巨大人類は紛れもなく実在する 』


それらはその外見にも拘わらず、現世人類と極めて近縁の恐らくはネアンデルタール由来種であり、現世人類と普通に交配が可能で、太古の時代から世界各地で既に多々交雑もしており、そしてその生活環境に洩れ出す DNA は ( 余程注意深く詳細に調べるのでない限り ) 単に「 ヒトの DNA 」 としてしか検出されない。

[ 彼らも 現生人類も共に、恐らくはネアンデルタール人の末裔、同じ人類なのである ]


Copyright 2022.8.15. by うつぎれい



( 疑問符 ) ( 2022.8.15. 記 ) TBS 「 未科学ワールド★超常現象 」 でのサスカッチ論議について

2022年8月15日 ( 月曜日 ) に、なかなか興味深い内容の番組が TBS 系列で放送された。


この 「 未科学ワールド★超常現象 」 という番組では、此れ迄には 1 度も其処まで詳しくは紹介されてなかった 「 米国内だけで年間数百件 ( 2019 年 ~ 2021 年の 3 年間だけで 1400 件 ) にものぼるサスカッチ = ビッグフットの目撃多発と、その最多発地帯 2 ヶ所の内の 1 つである米ワシントン州 ブルーマウンテンズ ( 通称ブルース、もう 1 つはカリフォルニア州 ) での目撃例と、実際にこの番組としてやってみた専門的だが比較的簡単なその探索の様子を取り上げていた。
 ( サスカッチは広く全米やカナダ各地の山地で目撃されているが、米国内ではワシントン州・カリフォルニア州・オレゴン州・オハイオ州・テキサス州・フロリダ州の山岳地域、での目撃事例が最も多い。)



     


件のブルーマウンテンズでは、1994 年に極めて信憑性の高い証拠映像が、現地を管轄する森林局の警備隊員自身によってシッカリと撮られた。
 ( 既に今から 28 年も前の、Windows 95 発売の 1 年前の話である。)

1994 年に、米国ワシントン州ブルーマウンテンズ 「 ウォーターシェッド;一般人立入禁止区域 」 の近くで、森林局 警備隊員ポール・フリーマン氏が森の中を歩くサスカッチの姿を偶然、映像に捉えた。
 ( ポール・フリーマン氏は 1982 年に一度、別の場所で鹿を追いかけててサスカッチと遭遇しており、それ以来サスカッチの存在証拠を追い求め続けてたとも記録されてる。)




インターネット上でもこの映像は見付かるが、サスカッチが動きを止めると、動きを止めてる間中その姿が周囲に紛れ、何処に居るのか分からなくなるのに注意。 ( コマ送りしててさえ見えなくなる。)
瞬間的に体毛を保護色化・迷彩色化でもしてるのだろうか?





そこに捉えられていた姿は、パターソン ギムリン フィルム ( 1967 年 10 月 20 日に元カウボーイのロジャー・パターソンとその友人ロバート・ギムリンの 2 人が カリフォルニア州 ブラフ・クリーク で撮った 8 ミリ 及び 16 ミリフィルム ) の 「 ビッグフット = サスカッチの姿 」 ( 下 ) と酷似していたのである。


https://www.youtube.com/watch?v=jWUp-ZHljzc&t=121s



それらはまた、多々有る米国内での目撃事例や映像とも ( 更にはカナダやロシア・コーカサス地方でのイエティの目撃事例や映像とも ) かなりの処まで一致しているから、サスカッチやイエティ種族の実在の信憑性は極めて高い。



 [ 近年ではデジタルカメラやスマートフォンの普及によって単なる目撃報告に止まらず、その場で映像や写真の確保が可能となってる為、アメリカでも、米国以外の国々でも、サスカッチやその同類と考えられる 「 黒い体毛に覆われた巨大な二足歩行生物 」 の映像や画像が多々撮られ、公開もされている。]

● 2017 年 7 月には、カスピ海の西岸 バクー油田で知られるアゼルバイジャンで保護され、ペットとして家の中で飼われてるらしい、生きた愛らしいヌイグルミみたいな幼い子供のイエティを写してるものらしき、約 4 分 20 秒あまりの動画までが出て来てる。
https://www.youtube.com/watch?v=37_YzxXhX9M&t=142s
  動画を見れば分かるが、この生き物の手指はサルどころか、最も人間に近いチンパンジーの手指よりも更に白くて華奢で、人間に極めて近く、それはこの下の画像の1枚にも写ってる通りで、飼い主である人間の手はこの華奢な手指の何倍も太いのである。 ( 動画を参照のこと )
  この幼体の正体については後述のイーゴリ・ブルチェフ氏も 「 本当にイエティの子供ではないか? 」 …と発言してる。


                    


● オレゴン州ワイルドホース湖畔の対岸でピクニック中のジェイソン・ディクソン氏一家に目撃され、映像に撮られた遠景で走り去るビッグフット
https://www.youtube.com/watch?v=N94q4e_oBcQ&t=2m7s


  下はそのレベル調整画像での拡大スライド と レベル未調整画像での拡大スライド

                 


● アメリカの森林地帯各地でのサスカッチ映像





無論、それらの内には悪戯者の捏造したフェイク映像や画像の類いも、多々有ると考えられる。

● たった数秒間だけなのが何とも怪しい、アイダホで撮られた如何にも …なサスカッチ映像

● 前後に本物らしい映像3つを紹介も、トップ画像と中2つは完全にフェイクのサスカッチ動画


フェイク映像やフェイク画像を、本物のソレと見分ける最も簡単な基準の一つは、それらが撮影された場所・日時・状況・撮影者の氏名や身元が明確であるかどうかである。
ソレが真実なら科学的に大変なスクープなワケで、その快挙にも拘わらず上記の必須データが不明か曖昧なら、それは概ねフェイクと判断して間違いない。
 ( 従って TV がこの種の番組で、それら必須データの詳細を言わないか、曖昧にしてる場合の殆どは、フェイク映像と判断して良い。)

更にサスカッチ・ビッグフット・イエティについてだと、それが動画の最後に突然カメラに向かって襲い掛かって来たり、迫って来たところで終わってる類いの動画の総ては ( 上にリンクした動画の中にも何本かそういうのが有るが ) 、ほぼ間違いなくそういう演出のフェイク動画である。


上記の番組ではその後、5 人程の各専門家から成る探索チームを組成して、件のウォーターシェッド ( 河の別れる、或いは集まる、重要な場所の意 ) 周りの路や小川 ( ミル・クリーク ) の上を殆ど音を立てないヘリコプター型のドローンカメラで探索し、小川の水や生物の歩いた足跡下の泥までを採取してその中に洩れ出してる生物 DNA を検出して細かく解析し、その辺り一帯にどんな生物種が実際に棲息してるか …を割り出すべく、最新の環境 DNA 分析という、極めて効率の良い探索方法をも駆使して 「 サスカッチの探索 」 をしていたのである。


     


まあテレビ番組のやる企画だから、当然、数週間 ~ 数ヶ月 ~ 数年レベルの研究ではなく、即席の数日間だけの探索ではあるものの、それでも静音ドローンでの探査や環境 DNA 分析という今日以前には考えられなかった手法をも用いての 「 科学探査 」 ではあったので、相当に真面目に良くやって呉れてたと言うしかない。
 ( TBS テレビというのは昔から、この種の内容の番組を日本の全テレビキー局中で最も大真面目に、本気で取材して呉れるテレビ局であって、そうしたモノを常に茶化したり頭から否定して掛かるテレビ朝日やNHKのような悪質なテレビ局とはまるで無縁の、一線を画した非常に良心的な取り上げ方で、例外的に信用の出来る珍しいテレビ局なのである。)

  


結果的には、そうした探索で集められた証拠らしきモノ ( 川の水や足跡らしき凹みの下の泥や、当の足跡や立入禁止境界の有刺鉄線に引っ掛かっていた獣毛などの分析結果、では特に肯定的な証拠は見付からずに終了となった。

が、その一見すると否定的に見える結果には、実は 「 大変な真実 」 が未だちゃんと確認されずに埋もれてる …という可能性が極めて高い。
 ( この番組を作った TBS の番組制作会社は、其処を追及すべく重要な事実証拠に、既に以前の同趣旨番組内の探求で 2 度も辿り着いており、ソレにちゃんと言及して、改めて再研究探査するしかないではないか? …と、私は録画を見ながらそう思った。)


そしてこの番組の MC を務めた満島真之助氏は、そのブルーマウンテンズの一般人立ち入り禁止エリアに沿った道沿いで見付かった 「 30センチ長の足跡 」 下の泥から採取された DNA の解析結果が 「 ヒト 」 と出た事について、実に慧眼な洞察を披歴していた。

曰く 「 30 センチの足の大きな人間が、そんな立入禁止区域に近い場所で、ワザワザ靴を脱いで裸足で歩いた? …と言うのでしょうか? 」 と。

それについて意見を問われた東京医科薬科大学 高木徹也教授は併し、「 同じ霊長類であっても違う種類ならDNA型は絶対違う 」 と答え、満島氏の見解を言下に否定してしまった。

のだが、それこそはこの教授氏が、本当にその 「 DNAの然るべく違い 」 が一体どの程度の違いなのか、をちゃんとは知らなかったのではないか? と疑わせるに十分な回答であったような?


それは、例えばネアンデルタール人と人間の DNA 一致率は実に 99 . 5 % で、不一致は僅かに 0 . 5 % にしか過ぎないという事実。
や、チンパンジーや他のサルと人間とでも実は、その DNA 配列の一致は 96 ~ 97 パーセントで、不一致は高々 3 ~ 4 % にしか過ぎない事実である。


果たしてこの教授氏は、本当にそこまで知っていて、そう回答したのだろうか?

そして、この DNA 解析を委託された解析技術者氏は、自らが 「 ネアンデルタール人か、それより更に人間と近いのかも知れない、サスカッチの DNA 識別 」 を托されてるのだ …という事を、果たして本当に分かっていてその判定を下したのだろうか?

サスカッチの棲息有無を判定する為にと告げられていたとしても、サスカッチの見掛けは普通の現代人と大きく違っているのだから、DNA もきっとかなり違ってる筈、という先入観が大きかったのではないか ? 番組制作スタッフにしても、そうした先入観に捕われてなかったか?


だが 何しろアーノルド・シュワルツェネガー ( やボブ・サップ ) と、芦田愛菜は「 同じ DNA 」で、同種なのである。 ( 3 人共、超有名人なので敬称略にてご容赦! )

  


見掛けが大きく違うからといって DNA も大きく違ってて当然という事には必ずしもならない。

…というのは、多分そうでは無かったろうという ( 上記の断定者 2 人にとって甚だ都合の悪い ) 事実が、嘗て同じ TBS の番組 2 つの中で紹介されてて、今回の暫定的結論がソレと完全に抵触してる事に TBS の番組制作者たちが全然気付いてない …なんて事は有り得ないからである。

なので、その以前の 2 つの TBS の番組 「 水トク! 世界がビビる夜 」 ( 2015 年 10 月 7 日放送 ) と、「 ワールド極限ミステリー★ UFO・ホラー・超常現象 SP 」 ( 2021 年 12 月 8 日放送 ) 、の内容要約メモを以下に付しておこう。


要するに、ビッグフットやサスカッチと恐らく同類と考えられるイエティのケースでは、人類との交配が可能で、しかも決して一代雑種 * ではない子供がちゃんと産まれる …という途方もなく重大な証拠事例が、実際に存在してるのである。
 [ 注 *; ライオンとトラなど、同じネコ族ではあっても本来的には別種である生物同士を交配させると、見掛けは立派で身体の大きな雑種が生まれたりする。 そうした雑種は例えば ライガー や レオポン 等と呼ばれ、上手くゆけば何とか成獣にまでは育つものの、大抵は極めて身体が弱くて死に易く、子供を産む事が出来ないたった一代だけの雑種となる。 こうした異種間雑種を一代雑種という。]

旧グルジア・コーカサス地方のイエティ ( アルマス または 雪男 ) の雌だった獣人 ザナは、下記の如く彼女を捕らえた人間 ( グルジア・トゥヒナの村人 ) との間に一代雑種ではない子供 4 人 ( 長男 ジョンダ、長女 ガマサ、次女 コジャカル、次男 ウヴィト ) を産んでおり、その長男 ジョンダの娘 シュシャの長女 オーリャの長男 ラジオンとその子供たち、つまりザナから数えて5代目および6代目の子孫となる ( 現在アブハジア共和国のドランダ市、アダドゥ村に在住の ) ラディオン・コジャヤ氏とその子供たちの DNA 検査の結果からは、彼らと獣人ザナとが共に ネアンデルタール人の特徴 を持つその子孫である …という事までもが、既に判明してるのである。


  



この事は極めて重大で、つまり普通に調べたのではイエティ ( やビッグフット = サスカッチ ) のDNAが 「 ヒト 」 とは違う生物の DNA として検出される可能性は、殆ど無いと思われるのである。

この事実を前提として、ホンの微かな DNA の差までを本気で識別するつもりで徹底検査しない限りは、環境 DNA 検査によって 「 サスカッチの棲息証拠 」 を見付ける事は到底出来ないであろう。


もとより 「 殆ど人間が入り込んでる筈はない一般人立入禁止区域 ; 山々に囲まれてて、その山々の内側に降った雨水全部が流れ込む、天水の集合場所であるウォーターシェッド 」 の小川 ; ミル・クリークの水から、一体何で 「 ヒト 」 の DNA が検出された …なんて事が起き得るのだろうか?


  


そこに隠れて棲んでる先住民族 ( ネイティブ・アメリカン ) でも居るのだろうか?

…という事を、ちゃんと追及して予め突き止めておかないと、イケナイのである。


それをちゃんとやると、結局、「 普通の DNA 分析では、サスカッチやビッグフットやイエティ種族はヒトとしか出ない 」 という事が判明するのだと思われる。



彼らは恐らく、ネイティブ・アメリカンの人々以上に大自然に密着し、大自然と共に生きている 「 真の土着先住人類 」 なのだろう。

彼らは 遠い昔に同じネアンデルタール人の祖先から別れた、我々と同じ人類 = 人間なのである。

サスカッチやイエティは、深い森や山々での日々の暮らしの中でアーノルド・シュワルツェネガー以上の強靱な筋肉を発達させ、深い体毛で全身を覆う事で冬山の寒さを克服し、同じく長い体毛で 森の中の素早い移動で生じる擦り傷・怪我や天敵からの鋭い牙や爪での攻撃をも簡単に避けられるようになり、熊にも負けない巨きな身体を自然進化として獲得した、人類の一種族なのである。

彼らは余りにも大自然の深い山々と一体化してた為と 火を使って無かった為に、凶暴な白人開拓民に見付けられる事もなく、侵略される事もなく、滅ぼされる事もなく、ひっそりと棲息し続けて来られた …のではないだろうか?

彼らはまさに個体の肉体レベルで山岳部の厳しい環境に適応した 「 一つの人種 」 なのであり、我々と同じ人類 ・人間なのである。

彼らは、他の人間種族のように 「 集団化して住居を造り、火や道具を使い、服を纏う 」 のでは無く、ひたすら個体レベルのままで大自然と一体化し、大自然と共に生き続ける …という道を選んだ 「 別の人々 ( 現生人類とは別の性向の人種 ) 」 なのである。

彼らは猿人や類人猿なのではなく、紛れもなくもう 1 つの別の、人類なのである。

だからこそ、一代雑種ではなく、不妊ではない子供たちを、人間との間に普通に産み出せたのである。

そうでなければ、ザナからの家系の説明はつかない。



彼らは人間が彼らを知ってる以上に人間を良く知ってて、人間が危険だと知ってるのに違いない。

だから彼らの慎ましい棲息を脅かしてはならない。

彼らのささやかな棲息地は慎重に保護され続けなければならない。


一旦そのように考えを巡らせてみると、恐らくは誰かが過去にその事に気付いていて、ブルーマウンテンズのウォーターシェッドを一般人の立入禁止区域にして、ソレをしたのではないだろうか?
 ( つまり、M・ナイト・シャラマンの映画 『 ヴィレッジ 』 での閉ざされた村が 「 ウォーカー野生生物保護区 」 だったように …である。)



ポール・フリーマン映像の 160 コマを、1 枚ずつコマ送り出来るスライドにしてみた。





参考用転記 ( 参考情報 ) ( 2015.10.7.水曜日 記 ) TBS「 水トク! 世界がビビる夜 」から
ラジオン・コジャヤ氏 ( アブハジア共和国在住のイエティと人間の混血子孫 69 歳 )
 1850 年代に捕らえられたイエティの女性ザナと人間男性との混血児 …の更に 5 代目の子孫。



  



最早イエティの遺伝子は 1/16 でしかない筈だが、それでも 69 歳にして身長 178 センチ、足のサイズ 29 センチ。
そして何処となくイエティの子孫らしい面影があり、顎の骨のレントゲン検査結果で、普通の人間では有りえない下顎の巨大さと、完全に機能してる親知らず歯 4 本を持つ事が判った。

更に若い頃の氏は、両肩に 150 リットルずつ計 300 kg ものワイン樽を担いで 1km もの距離を運べた …とのこと。

 [ それで、これは普通の人間成人男子の体力で出来る事ではないだろう …とか思い込んでいたのだが、昔の山形など東北の女性 ( それもお婆ちゃんたちが ) 60kg もの米俵を平気で 5 つ、つまりコジャヤ氏と同じく 300kg を背中に負って普通に行商してた …という証拠の旧いモノクロ写真に出合ってしまった。




  江戸時代に書かれた古い説明書によると、そうした米俵の大きさは 「 成人男女なら誰でもが肩にひょいと担いで何処にでも運んでゆける 」 手頃な大きさだから …とのことで、自動車の使えなかった少し昔の人々の体力は、元々が現代人の想像を遥かに越えるものだったらしい。
  故にこの事実だけを以てしては 「 だからコジャヤ氏がイエティの子孫 」 …という十分な証拠にはならないと判った。 ]


尚、イエティの女性ザナは、身長 2 メートル以上、全身に毛が生えていてとても力が強かった、…と、コジャヤ氏はその祖母シュシャ ( ザナの孫 ) から聞き及んでいる。

以上は、「 ザナの子孫ラジオン・コジャヤ氏が、1995 年頃にアブカジア共和国 ( 首都スフミの南々々東 18km ) のドランダ市に居住してた 」 …という、同共和国に住む情報提供者ブガンバ・アナトーリ氏からの情報だけを頼りに、イエティ協会の会長イゴーリ氏がドランダ市などを実際に訪ね、結果的にイエティの子孫を探し出す事に成功し、本人の同意を得てロシアの国境町アドレルにまで連れ出して、TBS 「 水トク! 世界がビビる夜 」 の番組レポーター中尾明慶とコジャヤ氏が実際に対面 …という、まさしく驚異的な顛末 …の簡単な憶え書きなのだが、この番組は本当に素晴らしい結末に辿り着いた。 天晴れ! 快哉を叫ぼう。

こうした超常的な内容に対して、TBS は本当に何時でも大真面目に、全く茶化す事無く、丁寧に取材を進めて番組を作って呉れてるので、大変に有り難く、またその姿勢は尊敬に値する。




( 参考情報 ) ( 2021.12.8.水曜日 記 )
TBS 「 ワールド極限ミステリー★ UFO・ホラー・超常現象 SP 」 から
アブハジアのコジャヤ氏一家の追加取材であった

● イエティの子孫 ラジオン・コジャヤ氏のカタカナ表記をロディオン・ガジャヤ氏に変えてる
同じ TBS なのに以前の同じ水曜日放送の 「 水トク! 世界がビビる夜 」 には “ 全く触れず・知らない振り ” でのラジオン・コジャヤ氏の追加取材だった。

が、前回の取材で中尾明慶に同行したイエティ協会イーゴリ会長らの探索によって既に判明してる ( だからこそ前回イーゴリ会長はコジャヤ氏を国境の町にまで連れて来られた ) 筈のコジャヤ氏の居所を、何故か再び一から苦労して探してドランダ市のアダドゥ村を探し当てた …かのような妙な演出をワザワザしてた。

また画面に出すカタカナ表記でのコジャヤ氏の名前が、何故かラジオン・コジャヤからロディオン・ガジャヤに変えられてもいた。 ( これはカタカナで検索した場合に、前の番組での情報がヒットしてしまわないようにする為なのかも知れない。 )

但し今回の追加取材によって、イエティ由来の DNA が西アフリカ起源であり、イエティ種族の形質的特徴が ネアンデルタール人との共通性 を持ち、筋力のみならず 視覚能力と聴覚能力が現生人類一般より遥かに秀でてる 事が確認された。
MRI での、ザナから 6 代目にあたる息子氏の検査で、脳の視覚野である後頭葉の発達までもが今回初めて確認されてる。




               以上



            文責 うつぎれい