膝を折って崩れ落ちて許しを乞うような距離


言いたいことはあるはずなのに固まってしまう距離


憑物が剥がれなくて硬直してしまう距離感





最近一級建築士の勉強が全く進まず苛々してる

昼間に映画とか付けられてしまうと気になって見てしまうし、お笑いも見たくない。

でもついてると見てしまう

もだもだしてると昼ごはんや晩御飯、風呂の時間にベビーのお世話となり

なんか中途半端だ


デッドオアライブな現場には二度と戻りたくないと思うほど穏やかで幸せな日々だが、日々がぬるぬると進んでいて内心焦りが広がる


誰か一緒に勉強してくんないかね


同じ建築学科で向いてる方向性も変わらないはずだが旦那は勉強しない


夜は一級建築士の勉強していたら春風邪をひき、そこから机が遠のいた


そこから食指が動かない


毎日眠過ぎて、今日は朝からコーラを飲み、朝食と共に友人からもらったサイフォン式でコーヒーを飲んだが、メルカリで送料の読み間違いで赤になったのと、マンションの共用部分のゴミ捨て場が汚過ぎてキレてから頭に血が上り、かなりイライラとむかつきが治らず、今に至る


これがカフェイン中毒。。。


勉強すればイライラは治る

たぶん


最近ベビー用という名目で、イバラードの欲しかった画集を買ったり、たれぱんだの絵本買ったり、、、こうぺんちゃんの本買ったりしてる。


アマゾンで金色単色とホロフィルム折り紙買ったら多過ぎて、百均で買った方が小分けで良かったなって思ったり、


親に初めて手紙書いてたり、


ミシン買ったけど全然作業が進んでないし


自分の領域展開すると、スペースがないから勝手に片付けられてしまうし、

スペースを作ると、勝手に違うものを上から上に置かれてしまう。


ドラえもんになるしかないな


親に手紙書いてて、イタリア旅行も、ウィーン旅行もオカンと行けば良かったな、、大学中に借りた10万も返してないし、つか、まだまだ親に借金あるけど


でも思い返すと、ウィーンの時はそれどころじゃなかったし、その次も建築士一次に落ちてて2次までの期間で行ったから


考えれば考えるほど迷惑はかけども、親孝行などしていない。


最近爺の誕生日だったので手紙書こうかとも思ったけど、

去年の年末年始の感じから、子供の育成上、口論ばかりになるうちの家はあんま行きたくないという話に旦那となり、

とは言っても争いは無くならないし、というところで

もう嫁姑問題がお互いがお互い歪み合い、憎む面もあり、もう結婚する前からの揉め事が積もりに煮詰まってどうしようもない。

大学時代は私もバチバチやりあってたし(いなされていつも負けていた。。。)爺婆というものは自分の主張がいつも正しく、それが全てで、それが罷り通ると信じている。くだらないことで言い争っている。


叔母に

姉は高いワインが飲めるけど、あんたは生涯安酒しか飲めへん的なことを就職前に言われたのを思い出すな


爺婆は姉の言うことは聞くが、父母の言い分には耳を貸さない。


爺婆的には勘当した気の孫なのかもしれないが、、


姉と比較してしまうのは、家に認められたかったということなんだろうな。おそらくはそんなタイミングは金輪際こなさそうだ。


フラクタルの「あなたは選ばれた娘、私は選ばれなかった娘」ってセリフが(セリフだけが)思い出されるな


昔は、と言っても15年くらい前は、その気持ちが表に溢れて良いものだとは思ってなくて、自分的にはヤンデレという概念で押し殺していたんだと思うけど、今はその事象や気持ちがパンドラボックス、、一つの宝箱として神格化されており


みたいな感じだ


お互いに好きだったはずだが、我々の距離はいつもパラレルで、2次元上は交差しても3次元ではパラレルパラレル。。。


結局あのニコちゃんは誰が書いたものだったんだろう