ルドルフ シュタイナーの思想を
ベースに構築され
世界中で実践されている
自己教育法である
「バイオグラフィーワーク」。
一体何をするのかなぁ?
わくわくしていました。
ほぼ予備知識のない状態で
ポーンと
飛び込みました。
何も知らないというのも
いいものですね。
私はこの体験を通して
子どものころから
私の内側に
ずっと変わらずに
在った
小さいけれど
深くて
清らかに澄んだ泉に
たどり着きました。
「バイオグラフィーワーク」は
絵や彫塑などのアートの力を借りて
人生の一場面の記憶に
働きかけるワークです。
与えられたテーマから
10歳ごろの記憶をたどっていくと
…
鮮明に甦ってきた記憶が
一つ。
『ある友だちが学校のトイレで
幽霊を見たと言い出した。
その一言が同学年の子どもたちを
巻き込んで幽霊の大捜索に発展。
その日だけでは
探し足りなかった私たちは
日曜日も学校に来て
幽霊を探したい‼️
と担任と校長に直談判。
(幽霊騒ぎがあったのは
土曜日だったと思う。)
何と❣️
願いは聞き入れられ
日曜日に学校を開けてもらった。
担任と校長が見守る中
思う存分
幽霊探しを楽しんだ。
見つかることはなかったけれど。』
その記憶を
クレヨンを使って
絵に表しました。
集まった皆さんと
絵をもとにして
それぞれの記憶を
シェアする時間は
まるで
絵本の世界に入り込んだような
感覚でした。
意識がずいぶん
拡がっていたのかもしれません。
そして
50年も前の記憶が
今ここの
私に
どう
結びついているのか
…
気づく瞬間がやってきます。
それは
シェアの終わりごろのことでした。
私は
ずっとずっとずっとず〜っと
目には見えない世界の
コトやモノを
探求することに
わくわくしていたのです。
私が
ハートのあたりに感じた
小さいけれど
深くて澄んだ泉は
静かに湧き出て
私の宇宙と繋がっていました。
私は
このわくわくを
自分のセンサーにすればよいのだ
と
気づきます。
「直感が来たので動いてみました…」
という
私の可愛い
エピソードです。
「体」があるから
ここ地球🌏では
行動することが
エネルギーを動かすのですね。
ここ福島の地で
Love&Peace&Happyに
意識を向けて
素敵に生きているみなさんが
たくさん
たくさん
いま〜す❣️
宇宙は愛でできている🤗
笑ってHappyまんまるこ❤️