政府・与党が13日、解散総選挙について8月30日投開票で合意したことで、日テレ系「24時間テレビ32 愛は地球を救う」(8月29日・後6時半~30日・後8時54分)が衆院選の直撃を受けることになった。先月の定例会見で、細川知正社長(68)は「8月30日(の投開票)は困る。24時間テレビの日だから」と笑っていたが、嫌な予感が的中。難しい対応を迫られることになった。
同局では、前回05年衆院選で午後6時から翌日午前2時まで開票速報を伝えるなど、今回も選挙特番を予定。同時間帯の看板番組への影響は必至だ。放送32年目で初の緊急事態に、関係者は「現時点で編成については何も言えない」と困惑。「両番組とも全社態勢。人員や資材の調整が大変です」と特に地方の系列局では悲鳴も上がった。
最も悩ましいのが、恒例のマラソン中継。同局系「世界の果てまでイッテQ!」の珍獣ハンター・イモトアヤコ(23)が、女性最長126・585キロに挑むが、各局が得票予想を打つ午後8時過ぎに小窓画面でゴール…の恐れも。関係者はマラソンスタート時間の繰り上げなど「これから対応を検討する」としており、14日の編成部門の会議で話し合われるとみられる。
イッテQロケでケニアに滞在中のイモトは、衆院選ショックを把握していない模様。12日付のブログでは「思ったより寒いですわぁ」と笑顔の写真付きでつづっている。
うはwww日本テレビやっちゃったね!
それにしても、歪みねぇな。
こりゃ系列局の社員も総動員ですな。
でもね、この前の選挙の時もフジテレビジョンでは26時間テレビに日が当たって日曜日の夜9時からステーションブレイク無しで、選挙関連の報道特別番組したね。
日本テレビは真の正念場を迎える事でしょう。
そんなこんなでおまじない、(σ・∀・)σエクスペクト・パトローナム