見に来て下さって、ありがとうございます。
我が家には、最重度知的障害児のうーくんがいます。
現在特別支援学校へ通っています。
お喋りはできません。
発語もありません。
何歳なっても、赤ちゃんなうーくん。
でも、体は大人と同じぐらい大きいです
主にそんなうーくんの過去を思い出しなが、書いていこうと思っています。
時々現在のことやうーハハのこと、家族のことも書いてます。
お休みが多いと、当然うーくんのお世話も大変になってくるのがしんどいですが、がんばります。
もう少しデイが使えたらいいのですが、うーくんの行っているデイは祝日休みですし、なんなら祝日ではない30、1、2日も休みです(涙)
昔はもう少し営業してたんですが、やっぱり人手不足のようで難しいようです…。
潰れてしまうよりはマシだと思って割りきるしかないですね。
ちなみに、ゴールデンウィークどう過ごすかは、今のところノープランです。
とりあえず、いつもより少し遠出のお出かけをするかなとは思ってます。
自由は離れる時間の長さで変わる
うーくんは基本的に介護が必要なため、一緒にいる時間が長いとどんどん母は疲弊していきます。
そんな中今までで、私が１番自由を感じることができたのは、うーくんの宿泊研修の日でした。
宿泊研修とは、支援学校特有の行事だとは思いますが、学校に１拍２日でお泊まりすることです。
学校によって何年生から宿泊研修をするかは違うと思いますが、うーくんの学校では小学５年生から年に１回あります。
初めての宿泊研修では、不安感がとっても強いうーくんだし、母への執着が強いし、本当に泊まることなんてできるのだろうかと思ってました。
初めての宿泊研修の時はなんと１度も学校から電話がくることもなく、泊まることができたのです。
もちろん寝る時には、少し涙はでてしまいましたが、その時以外はそれなりに落ち着いて過ごせていたようです。
うーくん宿泊中の時私は…
うーくんが産まれてからの人生で、１番沢山睡眠をとることができました(笑)
朝からうーくんの介護に追われることもなく
ぐっすり寝ることができたのは、本当に本当に久しぶりでした。
しっかり睡眠とれるほど、自由な時間をてに入れたのは、こんなときしかないんですよね。
年に１回と言わず、月１でしてくれたらめちゃくちゃ嬉しいです(笑)
先生大変だろうから、無理だろうけど…
