宇宙由来の子どもさんが、

「学校休みたい。」
て、言ったら、


理由を聞く前に
「いいよ〜」
って言って、
休ませてあげるといいと思います。





私の育てからの観点ですが、
その理由は、次の2つです。




ひとつめは、

いつでも休ませてくれる
と思うと、心が安心するからです。


行かなければ!となっているエゴが緩む。
そしたら、次の日から、結構、学校行けたりします。(行かなくても、行けなくても全然いいのですが)w




ふたつめは、

子どもにとって、
おうちがサイコーの休息地(あるいは逃げ場)
であって欲しいからです。
安心の場があると、いいですよね。
軸がしっかりします。



宇宙由来の子どもちゃんは、
地球のルールがいっぱいの学校生活は、
行くだけで、なかなか大変なのです。


感覚が違うから、気も使うし、体力消耗するし、疲れてしまう。
子どものうちは、その意味が分からず、自覚、表現できなかったりするし。


地球由来の子どもさんとは、育て方が違う。

感覚を尊重して、多めに休ませてあげるといいと思います。


お母さん、お父さんや家族に、
学校休みたいって言える環境が大切ですねー


休んだらダメって言われるから、
我慢して学校行こう。
ってなるのは避けたいです。




親御さんは
学校を休みたい理由が気になるところですが、


休みたい理由を聞く前に、
学校に欠席の連絡をする。

(頭痛が治らないとか、お腹こわしてますとか言って)
この二つは、病院行ってくださいって言われないから、便利です。私は多用してました。 笑



その後に、
どうして休みたいのか
子どもさんに聞いてあげると、
安心して話してくれると思います。



そのまんまを受け入れてもらえる安心感。





うちの息子たちみたいに

月曜は行く気が起きないから
休みたいだけだったり、

今日は、おうちで遊びたい日だったり、

する場合もあるし、



学校が合わない場合もあるかもしれません。
友だちとなんかあったのかもしれません。
先生が嫌なのかもしれません。




 

私は、息子たちが学校休んだときは

家でゴロゴロ遊んだり、
冒険行こう!って外に遊びに連れて行ってました。
お菓子いっぱい買って。


息子たちが病気した時も、
おもちゃとお菓子をいっぱい買ってました。
楽しく遊べるように。


学校を休むことが悪いことっていう地球の概念を入れたくなかった。



高校生になった次男くんは、
今でも、行きたくない時は休んで、家でゲームして、YouTubeみてます。


それでいいんです。


そのまんまを受け入れて育てられたからか?
宇宙的に育てられたからか?


エゴがほとんど発動しない。
正直(嘘がない)です。
いつも友だちと楽しいことばかり探して遊んでてご機嫌です。

嘘がなく、ご機嫌、意識が内側に向いてるから、
一緒にいて心地良い。
人が集まってきます。
謎に、先生やバスケコーチからの評価も高いという。


無理やり、地球ルールに合わせて育てなかったんだけど、結果、3次元でも、しっかり自分軸で上手く生きてます。