大学2年の長男くんが、


「将来、日本国のために、働いてみたい」

と言ったので、
私は感動して泣きそうになった。

「日本に生まれてよかった。」

とも。




そして、国家公務員試験を受けることも
視野に入れてるらしい と、

夫に話したら…、

一日考えたらしく、
次のように、言うてきました。












「官僚、キャリアは、東大卒で占められてる。慶應からは入れないかもしれない。難しいと思う。それより、公認会計士になった方が向いてる。」






とな。呆。



あー、出た出た。
まだこんな事言うのか…。


本気で殴り倒したかった。




「はぁーーーー????!!!!」



「東大、京大が幅を利かせてるのは、長男くんが一番知っとる。知っとって言うてる。
まだ、やってもいないうちから、知りもせんくせに、マイナス要素探してきて、諦めさせるようなことを言うな!
親なら、子どもがやりたいって言ったことを、ただ応援するだけでいいんじゃないのか? 今の発言、長男くんには、絶対言うなよ!」




って、(冷静に?)
夫にブチ切れました。


ホントは
怒鳴り倒したかった。 w




どっから、公認会計士て、出てきた?

しかも、長男くんが向いてるなんて、どっから出てきた?


嘘を言うてるから、
、気持ち悪い。



大体、官僚、キャリアの世界なんて、夫、知らんでしょ? 受けたことも受かったこともないくせに、クソバイスかよ。




夫、過去にも2度、クソバイス有り。



慶應受ける時、
もしもの時を考えて、滑り止め受けろ!国立も受けろ!て言うてたし。
(無視。慶應一本集中で合格)



高校受験の時も、トップの高校受けるって言うたら、2ランク落とした学校に行って、成績トップでいた方がラク!て本気で言うてた。
(そんな人生、何が面白いんだ!て、長男くんが反発して、スルー。)




失敗したくないから、一番やりたい事より、
妥協、制限、安全の道を選ばせる夫。
絶対チャレンジしない。
「夫なりの子どもへの愛情」???
いやいやいや、制限かけた愛情の押し付け。じゃない?





「日本国のために働いてみたい。なんか面白そう。」

というワクワクで、チャレンジしようとする子どもの夢を、父親が、制限かけたエゴで潰そうとする。





子どもの夢を潰すドリームキラー





失敗したくないから、
失敗させたくないから、
息子たちに、制限と妥協を押し付ける。夫。


昔から、それを阻止するのが私の役目。


息子たちの個性を尊重して育てる時に(宇宙的な子育てをする時に) 一番の敵は、一番身近な夫です。


息子たちの意見より、世間の常識を優先するし、教育費ケチるし、常に人と同じことを良しとするし。
普通はこうする!普通はこうする! が口ぐせ。


夫の言う通りに育ててたら、不登校になって、引きこもりになって、才能も開花できず、今頃、息子たちからは、嫌われていた。


人はそれぞれ違うんだから、
育て方も育ち方も、人と違って当たり前。
というのが、未だに分かってない。
無理やり、平均、標準に合わせようとする。
夫の眠りは深い… 笑



わたしは、長男くんに、官僚、キャリアになって欲しいのではない。なってもならなくてもいい。


ただ、

自由に望んで、人生を創って欲しいだけ。

自分の世界は、自分の意識(感情)で創られる。から、
ちょっと難しいかなーっていうことでも、エゴ、思考で制限かけないでチャレンジしてみて欲しい。

無限の可能性がある♾はずだから。



そのために、私の立場でできることは、

長男くんがやりたいと言ったことに、
「おー、いいっすねー!やってみれば?」て、
賛成し、応援する。だけ。



彼の歩む道は、ハイヤーからインスピレーションが来てるので、本人の望む通りに進むのが一番いいに決まっている。


官僚だろうと、民間企業だろうと、個人ビジネスだろうと、何でもいい。どれを選んでも、ハイヤーからのメッセージだったら、それこそ、本当の意味でラクに楽しく生きられるはず。


夫のように、
愛情に見せかけたエゴの声で、

東大卒しかいないから とか、
公認会計士になった方が向いてる。とか、
エゴが考えた狭くて小さなクソバイス、嘘バイスを言わないように。


子どもの望みに制限かけるな。

自由に望ませろ。







! ふと、思う。


スターシードは、色んな形で地球に貢献できる。


長男くんのような
宇宙的な育ち方をした
スターシードが
国の中枢で仕事をすると、



日本は、どうなるんだろう? 笑