あるとき、


社会に合わなくて

体調崩して

生きている人たちと出会った。


その存在が、

私に

人生で初めての

「赦し」

与えてくれた。

こんな安心感、初めてだった。




私は、

この地球の三次元的な生き方、

二元性の考え方に

合わせることが難しくて

生きるのがしんどかった。



でも、自分のことを

できない人間

合わせられない人間

ではないと思っていた。



だって

地球のルールに合わせるのが

難しいタイプなだけで

劣っているわけではない。

と、深いところでは分かっていたから。




でも、

やはり、社会に合わせられない、

ついていくのがやっと、

の自分で生きることは、

自分が許せなかった。



親、兄弟、夫、子ども、

周りの人たちから


できない人間

変なひと、

嫌われる、

バカにされる、

邪険にされる、

面倒かけてしまう、

迷惑かけてしまう、

厄介モノになる、


と、思われるのが、嫌だった。

自分の本質を受け入れられなかった。




それで

右脳で生きるのを封印し、

左脳を使って生きた。



でも

そこそこは上手くいくけど、

左脳で生き続けることが続かない…。



頭が割れるほど痛くなって

嘔吐して寝込む…。

薬飲む。

仕事休む。

迷惑かけるし、

お金稼げない。

の繰り返し…。


ますます

自己嫌悪、自分責め。


誰も理解してくれない。

なんで、頑張れないの?

サボりがち

って言われる。


負のループ ww



そんなときに出会った人たち。


そのままで生きてた。

そのままで生きて許されてた。


じゃ、わたしもこのままで生きて

許されるんだと思えた。

長い長い戦いが終わった感。w

結局、戦ってたのは、自分の思い込み。


見事に、地球ゲームにハマってました。笑