さらさら
流るる
黒曜石(こくようせき)の
黒髪を
広げて…
僕を
誘(いざな)う…
そんな
青春の日々の
かけらが
想い出と共に
浮かぶよ…
その
潤んだ瞳に…
愛を
覗かせて…
切なさの
余韻を残しながら…
君の
残り香を
ふっと
かいだような
そんな
気がする…
無垢な
幼顔に
大人びた
しぐさ…
永遠の恋人よ…
何故?
離れてしまったのだろう…
何故?
別れてしまったのだろう…
君の
面影を
こころに
尚一層
深く
刻みながら…
別れの日…
降りゆく
細雪(ささめゆき)を
目にしながら…
君の
涙を
見まいと
した…
そっと
僕の手に
手を添える君に…
辛い想い出だけを
残したね…
離れて…
それが
愛だったのに
気付いたのに…
あの
瞳のきらめきは
今も
君の瞳に
宿っているだろうか?
こんばんわ!
つたない男性成りきり即興詩を読んで下さり、ありがとうございます( *´艸`)
妄想( *´艸`)あは!
一枚目の絵を検索したら!妄想が( *´艸`)溢れ出しました。
コメいいねをありがとうございます( *´艸`)
返信遅れや、すべてのいいねをお返し出来なくて、ごめんなさいね。