juniper 器つくり -44ページ目

utuwa+j HP

ホームページ現在制作中です。


完成後、追ってブログでもご案内したいと思います。


すみませんが、しばらくお待ち下さい。。。

たのしい陶芸

つかずはなれずで、私の陶器作りも結構長く続きます。


始めたきっかけは友人に誘われた陶芸教室。


子供のころから、土遊びは大好きだったので、友人が紹介してくれた陶芸教室にすぐに入会しました。


その友人は、現在 二児のママとなり、今でも交流があります。彼女は、作る方の陶芸とはいったん離れていますが、根っからの器好き。


彼女の話は、いろいろと勉強になります。


今日はこんな楽しい陶芸を始めようかと思っている方に、ぜひ陶芸をおすすめしたいと思います。


老若男女を問わず、だれでもが楽しめる物づくりの陶芸…焼き上がった時の達成感も格別です。(始めた当初は、えーこんなんじゃなかった…ということも多々ですが、、瓢箪からコマ的な楽しいことも)


作った陶器は、毎日、大切に使えば一生つきあえます。(たくさん割っちゃいましたが…)


自分の作ったオリジナル陶器での食事は、なぜか美味しく感じるものです。





陶器ができるまでベル


① 粘土こねこね 粘土中にある空気を抜く。荒練り→菊練り(菊の花のような姿になるのでこういいます)。粘土に空気が入っていると、焼成の際の割れやヒビの原因になったりします。


② 形を作る 粘土遊び的に手びねりや、ロクロを使った成形。タタラ作りと言って陶土を切る作り方…などなど作り方には色んな方法があります。何をどのように作りたいかで違います。


③ 削り 削りが必要なものは、半乾き状態で削ります。少し硬くなった方が削りやすい。カップやお茶碗の高台など…


④ 乾燥 粘土で作った作品をしっかり乾燥。


⑤ 素焼き 750℃くらいで焼き上げます。


⑥ 釉薬かけ 素焼きしたものに、自分の好きな釉薬(陶器表面のつるつるしたガラス質となる)をかけます。出来上がりの器の色となります。


⑦ 本焼き 陶器の場合、1,230℃~1,250℃くらいで焼き上げます。

(酸化焼成と還元焼成があり、焼成方法で焼き上がりの色調が変わる)


⑧ 安全な温度まで下げ窯を開け   完成!!



大雑把な陶器が出来るまでの工程でした。白化粧を施したり、鉄絵や呉須で絵付けをする場合は、また間に工程が入ります。




一つの陶器作品が出来上がるまで、結構手間と時間がかかりますね~


でもそんな時間をかけて作り上げた陶器を手にした時は、なんともいえず、たのしい気持ちが盛りあがります。


私は、窯を開ける時が、陶芸をやっていて一番うれしい瞬間です。






*電気窯による還元焼成(個人的な弱還元の方法 ご参考)
                        焼成温度時間等は個人のお好みで


午前4時~電気窯で還元焼成の本焼きです。



utuwa+j 

お昼前には950℃辺になりましたので、還元の炎を入れました。。

化学反応のにおいが出てきます。換気に注意注意




utuwa+j 

1,100℃を超えたあたりから、音が静かに鋭い炎に変化します。




utuwa+j 


現在午後4時前ですが、1,220℃を超えました。

炎を和らげ、あとはゆっくり弱還元の雰囲気を保ちながら終えます。


あと、数時間で完了。。電気窯 焼成時間13.5時間








落款作り

utuwa+j の落款を作ります!

以前のものも、家庭用オーブンで焼ける、この陶芸粘土で作りました。

東急ハンズとかで、手軽に買える粘土です。



こねこねして、ハンコの形に成形


utuwa+j


オーブンで、180℃ 20分間…  こんな、ちょこっと焼きには、この手軽さがありがたい。

スイッチON!


utuwa+j


完成~すぐに焼き上がります!熱い熱い、、触れない~


utuwa+j


粘土にぶちゅっと押してみました…こんな感じ↓


utuwa+j




HP作成中!

現在、utuwa+jのホームページを試行錯誤しながら、作成中です。


たくさんの方に、私の器を知って、使っていただきたいので。


と、言いながらもあくまで、のんびりブログの私ですから、そこらへんはのんびりと長いスタンスで…


もともとパソコン音痴の私は、日々パソコンの前で、悪戦苦闘中です、、、


今は(私の情報の今は今じゃない…?)まったくの素人でもホームページを作ることができる便利な世の中です。


インターネットの時代に、やっとのこと付いていこうと、がんばっている毎日です。


器の景色

使い込んだ陶器特有の風合いを「シミ」と言ってしまえば残念な感じがしますが、それを陶器の景色として楽しまれる方も多いかと思います。


私も景色(かんにゅうに入った いわゆるヨゴレやシミなのですが)を楽しむものですから、特に荒い土のものや白化粧などない普段器のお湯通しは正直言って、気にしていません(あくまでも個人的にです。基本的に、素材が土の陶器は使用前にお湯通しするのが、衛生面からしても好ましい)。


長年使った陶器は、徐々に景色を変え やわらかい艶を増していきます。「器を育てる」とよく言われますが、磁器やガラスの器にはない 陶器特有の楽しみかもしれません。まるで生きているみたいです。


ものを永く大切に使うと、特別な愛着がわいてくるものです。 陶器の器は、なかでも その愛着が顕著にあらわれるものではないでしょうか。