自分は「ゴミ」だと思ったときに読んでおきたい1つの話 | 【うつ病が治るのか、気になるあなたへ】トラウマ持ちDrが自ら実践した『常識を変えるうつ病の克服方法』

【うつ病が治るのか、気になるあなたへ】トラウマ持ちDrが自ら実践した『常識を変えるうつ病の克服方法』

うつ病で苦しむあなたを救う
魔法のような方法をご紹介。


いつまでも治らないうつ病を
治すためにこのブログを
使ってください。


んにちは鈴木です。

今日はあなたの短所を一つ改善し、
ポジティブに目覚める方法を
お伝えします。


自分を「ゴミ」だとまで
言い切ってしまう自分嫌いな
あなた
にもできることです。


「他人と比べて何もかも劣っているから嫌いだ」
という気持ちをひしひしと感じて、
日に日に体調も悪くなっていても、
大丈夫です。


この方法はあなたが抱いている
「人より劣っているという気持ち」を変え、
うつ病を改善させる方法です。


だからやりましょう。
ここで知ったらすぐに試してみてください。


では何をすればいいのか。
今は他人の優れた点ばかりが
目に映って仕方ないですよね。


じゃあ他人の優れた点ばかり
見てしまうのであれば、それを
長所だと思うことです。



短所だと思っていたものを
長所として扱うことで、
あなたの悩みは劇的に改善するのです。


あなたの短所が一つ減るだけでなく、
長所が一つ増えるのです。


でも「どのようないいところがあるのか?」


あなたは気になっているはずです。

「他人のよいところばかりを気にする嫉妬の
激しい、落ちこぼれの私…」
と認識していることでしょう。


違うのです。

あなたは「他人のよいところを見つけるのが
上手」
なのです。


他人がよいところを発揮したら、
真っ先にあなたは気づくでしょう。


「あっ今あの人優しかったな」と
遠くから人越しに見ているかもしれませんが
そう思うはずです。


そのあと今見かけたよいところは自分が
できていることなのか考えるでしょうが
ちょっと待ってください。


まず自分の心にあてはめるよりも
今見かけた他人によいところを
褒めてあげましょう。


覚えている間に言ってあげるのです。


他人のよいところに気づいたら、
そのよいところを活用するということです。



「今さあ、〇〇さんはあのおばあちゃんに
バスの席を譲ってあげてたよね。
見ていたんだけど優しいところがあるね。」


他人はあなたがささいなことでも
見ていてくれたうれしさで、
生きている喜びを感じます。


もしかしたらその言葉一つで
交友関係も広がるかもしれませんね。


他人のよいところは素直に認めて、
活用するくらい積極的に利用するのです。


会話の切り口にあなたの気づいた長所を
入れて話してみる。それだけでも相手は
幸せになります。

他人のよいところを見つけるのが上手な
あなただからできる技
です。
誇ってください。


でもすぐに始めるのも難しそう…
とお思いでしょうから、
トレーニングから始めましょう。


ではあなたが想像できる
一番長所のある人物を思い描いてください。


その人が目の前にいるとします。


その人の長所を褒めてあげてください。
目に見えること、精神的なことなど
なんでもかまいません。


想像ですからどんどん褒めてください。


そしてあなたの短所だと思っていた
他人の優れた点ばかり見つけてしまう性格も
悪いことではない気がしてきませんか。


他人のよいところを見つけ、褒めてあげる。
褒められた人はうれしいし、幸せそうな表情を
見るとあなたもうれしい。


もうすでにお気づきかもしれませんね。
あなたはなんて素敵なとりえがあるのか、と。


ぜひともバンバン活用してほしいです。


感想などいただけるとありがたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。


鈴木