前回に続き白山陶器の器で、<湯のみ猪口>をご紹介します。
<白山陶器>
長崎県東彼杵郡波佐見町付近で産する陶磁器である波佐見焼のブランドのひとつ。
波佐見焼自体が21世紀になってから誕生した焼き物で、白山陶器も創業は1779年だそうです。
歴史は浅いですが、現在人気は高く、ファンは多いのではないでしょうか。
<麻の糸フリーカップ>
機能的なフォルム。
麻糸をイメージした線は深い色合いで、白磁の対比が新鮮です。
インディゴ、セピア、ミストホワイトを2つずつ持っていたのですが、ミストホワイトはお嫁に出し、インディゴは1つ割ってしまいました。
フリーカップの名の通り、汎用性が高い器です。
我が家ではそば猪口、茶わん蒸し、プリンの器として使用しています。
<購入先>