毎年この時期陶芸家の山下一歩さんがいらして切り出した竹で飾り付けを
してくださいます。
今夏の猛暑のため葉の先が少し黄色くなり、心なしか元気がないように
思いますが、これも自然のきびしさですね。
竹をみると「やっぱりこれだな」と引っ張り出すのは、十松屋福井さんの
仕舞扇。
京都から取り寄せました。
塙(ばん)幸次郎さんの大壺には、友人が大切に育て届けてくれた南天の枝を
活けて店内一気にお正月ムード。
今年も色々な人に支えられて過ごしたなと感謝の気持ちを抱えて明日から
大掃除です!