自己肯定感を高めるために
資格取得を目指したり、人の役に立つ事を目指すのは間違いです
(これらは、自分が『したいから』という理由でしてみて下さい)
能力を得たり、他者貢献で高まるのは
自己肯定感ではなく自己有能感で
条件付きのモノです
自己肯定感を高めるためには
現状そのままの『あるがままの自分』を
認め、受け入れる事が必要になります💮
つまり自己受容が鍵となります💮
今の自分を『受け入れる』ためのワークとしていくつかあります
これらのワークは、潜在意識に染み込ませるために『繰り返し』が大切になります💮
過去の自分を『肯定』して『受け入れ』るために、その過去の自分をイメージして抱きしめる『セルフハグ』と呼ばれる技法
「自分を許します」とか「許します」という言葉(言霊)をひたすら繰り返す技法
この技法の発展系で身体の精神はリンクしているという仕組みから、自分で身体にオイルマッサージしながら「許します」「自分を許します」という言葉(言霊)を繰り返すというのもあります💮
(バリエーションはとても豊富です)
荒井佑輝さんの『ある恋の歌』を用いた技法
この歌は「いいよ」と繰り返されているので
『許可』という切り口から『受容』へ繋がります💮
(許可と受容は許しの異なる側面です)
この技法のメリットは歌なので潜在意識に染み込ませるための『繰り返し』に向いている事、スマホとイヤホンを使って移動中とかでも手軽に繰り返せる点です
この技法には段階があり
第一段階
とにかく繰り返し聴く
第二段階
歌詞の「いいよ」という箇所にあわせて
自分で自分に「いいよ」と語りかける
この段階で受け身だけではなく能動的になります
第三段階
自分を含めた全ての存在の自己受容を深めて、自己肯定感が上がる事を祈りながら
『ある恋の歌』を歌う
この段階で、貰うだけではなく与える側のスタンスになります💮
仏陀の『托鉢の教え』でもあるように
自分が受け取りたいモノを他者に与える事が大切という仕組みです
同じく荒井佑輝さんの『希望の歌』の
「僕らはいつも君に与えてるような顔して 与える輝かしさを 君に貰ってるんだ」
という歌詞のイメージです
最初はサビの部分の「いいよ」という箇所だけで構いませんので歌ってみて下さい💮
もし、出来るようでしたらフルバージョンで歌ってみて下さい💮
荒井佑輝さんの歌を使った修行なので『荒行』でしょうか😆🤣🤣
まぁ、超ソフトコースの荒行ですけど😆🤣🤣
自己受容を深める事は
自分で自分に✖︎を付けている事に対して
自分で『許す』『受け入れる』事で
○にしていくという
○か✖︎かの世界観から○か◎さらには花丸💮の世界観へシフトするための大切な要素です✨