観念と波動について書くにあたり、「パワーかフォースか」という書籍からの意識のマップを紹介します。
このマップの青いラインより下がフォースと言って偽りの力。エゴの世界と言っても良いかと思います。(青より上がパワーです)
で、このフォースの世界って、仏教でいう六道輪廻とまるかぶりなんですよ。
六道輪廻とこのマップの話は、別記事に書きます。
ここでは、青いラインで分けられる上下に注目します。
フォースで175のプライド。私は優越感のエネルギーレベルと認識しています。
パワーで200の勇気。私は肯定のエネルギーレベルと認識しています。
プライド・優越感のエネルギーレベルはエゴの世界では波動が高いので、それより低い波動域の「恐怖」や「怒り」の波動域から「優越感」を持つことで波動を上げようとする心の働きが生じます。
ただ「優越感」はフォース(エゴの世界)の波動域なので、根本的な解決には繋がりません。
エゴは根本的な解決されると、エゴが隠れすむネガティブな観念が消えてしまうので、消さないように仕向けます。
そのエゴの戦略の一つが「優越感」を持つように仕向ける。という事なのです。
より低い波動域の罪悪感・復讐心や深い悲しみもより高い波動域(と言ってもエゴの世界)の「怒り」から「優越感」を目指します。
ネット上でのコメント等で「怒り」をぶつけて「優越感」を持とうとしている記事とかを目にした事はあると思います。
そんな経験とこの解説を繋げてみて下さい。
エゴの戦略が理解出来ると思います。
ですので「優越感」を持った時に嫌な気分になる『自分』を引き寄せる。
優越感をよしとしない。
その後『優越感』を手放す。
この流れでフォースの世界をグルグルするループから脱却出来ます。
で、エネルギーレベル200の勇気・肯定の波動域
あえて「肯定」としているのは「肯定」が地に足を付ける。というグラウンディングだからなのです。
スピの世界で愛とか感謝や許しという感じでフワフワとして耳心地のいい事を言いがちですが、この「肯定」が出来ていないと基礎がしっかりしていない建物みたいなモノなんです。
現実逃避でスピに逃げている場合は、まず間違いなくこの「肯定」が出来ていません。
「肯定」ってパワーの世界の波動域ですが、愛や感謝や許しよりも波動は低いんです。
で、高い方がいい。と思いがちなのですが、「肯定」しないとブレるんです。
「肯定」は認める。という事。認めたくないけど認める。というレベル。
「受け入れる」は「肯定」ではなく「許し・受容」の波動域(350)もっと上なんです。
これは「肯定」出来た後にステップアップで向かう所。
「肯定」はもっと泥臭いんです。
そして、「肯定」すると「勇気」が生まれるのです。越えられるかも知れない。という勇気が。
階段をイメージしてみて下さい。どんなにキツイ状況で、今いる段がぬかるんでいても、今いる段を踏みしめないと、次の段に足を踏み出せないんです。
そのための「肯定」
認めたくない事を認める。
感情的に受け入れるかどうかは、次の段階。
「全肯定した『自分』」を引き寄せ対象として設定してみて下さい。
荒崎雅行
