ワンネス体験とか悟りの体験言われている「神秘体験」の中での智恵。

 私は神の子であり、他者もまた神の子。
 ただそれに気づいていないダケ。


 また「神秘体験」を重ねることで、「私は神の子であり同時に神そのもの。他者も神の子であり神そのもの。周りのモノも全て神の表れ」

 という感じで、体験を重ねるにつれて、認識も変わってきました。

 私の辿ってきたルート(登山道のイメージ)では、チェックポイントごとに神秘体験があったのでそれを基準にします。究極的な体験を一度するという方もいると思いますが、私は私の辿ったルートの事しか言えません。

 神は外界にいるのではなく、自分自身が神の子であり神そのもの。という外神ではなく内なる神・内神というスタンスです。

 覚醒体験・悟りを段階的に捉える。という視点だと「私はあなた」というようなワンネスについての表現は、段階飛ばしすぎじゃね?勘違い起こらなくね?というある意味批判的なスタンスかも知れません。

 「私は神の子。あなたも神の子」というあたりから段階を踏んでいった方がいいんじゃないかな。この方が効果的だと思っていますし。


 なので、私のブログでは悟りにも段階がある。という視点で書いていきます。どの段階の智恵かは書きたいと思います。


 で結論

「私は神、あなたも神」

これが難しい場合は

「私は神の子、あなたも神の子」

という感じです。

引き寄せの設定は

「自分が神であることを思い出しました。ありがとうございます」

とか

「自分が神の子であることを思い出しました。ありがとうございます」

のアファメーションで、自分が神であることを思い出した『自分』を引き寄せ設定をする。

 知識として持っている段階だとHaveなので、体感してBeに落とし込む。
 その為に引き寄せを用いる。

 そして設定をした後、ゴム紐理論で「跳び跳ねる」行動にあたる事。自身のネガティブな観念を書き換える。等をしてると不意に叶うと思います。

 「引き寄せ」がどのタイミングで完了するかは、天任せなのですがベストのタイミングで完了します。これは天への信頼です。