朝起きたらコンタクトレンズが割れていましたガーン(ハードレンズです)

すぐに眼科に行くも、新しいものは注文でその日のうちにはもらえず、そこから4日ほどメガネ生活でした。


メガネは家で過ごす用なので度数を低めに作ってあって、だからいつもより見えにくい。

だから最初は不便💦と思ったけど、見えにくいことに慣れてきたら、見え過ぎないでいいこともあったりして。


例えば掃除していても、神経質に気が付いたりしないし、見えないと大雑把でも「できた✨」と思える(笑)


そして掃除に限らず、物事それくらいでいいんだよなって思いました😊


自分で言うのもなんですが、私は真面目で完璧主義なところがあって、イベントなんかではそれがネガティブに出ちゃいがち。


今度わが家の内覧会があるので、それに向けていま家を大掃除しているんですが、この際だからとあちこちにお直し点を見つけてはコツコツと…ちょっとピリピリと、やや過剰にやろうとしていました。

旦那さんは「そんなにやらなくても…」な人なので(でもやり始めたらこちらの方が実は細かく完璧主義🤣)私の“やりたい”に付き合ってくれてましたが、温度差はあってちょっとモヤっとしてました(笑)

でもメガネになった時に「そうか、小綺麗なくらいでいいのよね」と気付きました。


災い転じて福となす。


いまはコンタクト生活が戻ってきて、再び世の中がくっきりハッキリ色鮮やかに見えて、見える世界はやっぱり良い😍


でも、見えるからって必要以上に見ようとしなくても、気づきすぎて疲れなくてもいいんだよね、と思ったのでした😊