先日セラピストとしての勉強会にZOOM出席しました。
そこで 先生から ジョハリの窓というワークを受けました。
ご存じでしょうか、ジョハリの窓。
人間関係を構築するための分析モデルだそうです。
自分が考えている自分と、他人が見ている自分が一致している部分が大きいほど、人は円滑なコミュニケーションができるというお話でしたが。
やってみるととても興味深かったです。
自分が思う自分が そのまま他の人たちの考える自分とは
合致しない部分が結構あるのだなと。
そこには自分として 見せたい自分、見せたくない自分がいたり。
自分が過小評価している部分を、人は意外にも評価していてくれていたり。
確かに微妙に人とのコミュニケーションの中でストレスになりうるところだと納得がいきました。
先生とお話しする中で
セラピストの役割というのは、色が持つキーワード、潜在的な意識によってクライアントが顕在的に意識していない自分の本当の想いを浮かび上がらせるお手伝いをするものだ。。。と聞きました。
セラピーを受けることによって人は
意外なくらい自分が傷ついていたりすることを知ったり、
こうしたいのだという答えを知っているのに、
知っていることに気づいていなかったり。。。
セラピーとは心理学や占いとはまた少し違う
それでも人の心の不思議をアシストすることで、その人の心を軽くしてあげられるものなのかな。。。と、とても興味深い時間を過ごしました。
もっともっと色のこと、色を介した心のことを知りたいと思いました。
いろんなことを勉強させていただき、またこのブログでも私の気づきを書きとどめていきたいと思います。
良かったらまた、私のお勉強にお付き合いくださいませ。。。
インスタには筆文字や水引を使って制作した作品を掲載しています。
色に絡ませた私の想いなども書かせてもらったりしているのでインスタのほうものぞいてみてください 。