気が付かなかった朝顔
蔓モノ4種類共生中の12号(直径33㌢)の鉢が正面のモニターの両側に置いてある。丁度モニター画面の後ろ側に隠れる位置。
(1鉢は庭側の庇の下。)
昨夜モンステラの葉を切り落としたが、一鉢だけ忘れていた。夕方近くになって気が付き、覗いたら重なり合ったモンステラの葉の間に、萎んだアサガオの花が有った。
(゚△゚;)え?
嘘〰‼
植えた記憶はある。毎年のように朝鮮朝顔の苗や種を植えている。
咲いた事もある。色は薄く、花の大きさは”浜ヒルガオ”の花より小さかった。
そこに予想外の花が咲いていたようだ。蕾が1個ある。明日には咲くだろう。
・'ぅ゜☆。れ.(*^U^*).し:*:・ぃ'゜
花が咲くだけでラッキーだ。
同じ鉢には共生中の自然薯が天井に張られたビニール紐に絡みハート形の小さな葉を沢山付けている。蔓の長さは3㍍位。
左側の鉢の自然薯の蔓は4~5㍍は伸び天井に張られたビニール紐からはみ出しあちこちにぶら下がっている。
*葉は顎の尖った”ミッキーマウスの様だ。
朝顔が咲いていた鉢はモンステラと自然薯と風船カズラとアマチャズルが共生していたが、アマチャズルと風船カズラが消えた。淘汰されたようだ。
更に、嬉しい事にはモンステラの新しい葉が捻じれた状態で2本見つかった。
この鉢は元々はカポックの160㌢位の木が3本生えていた。が山で野宿中便利屋のオバサンに頼んでおいたら、帰宅したときには水やりが多過ぎて蒸れて枯れていた。7=8年前の夏ごろ・・・。
それ以後、カポックの枯れ木を”ヘゴ材”として蔓物を絡ませている。
*天井まで伸びたパキラも、幹がぶよぶよして枯れた。ベンジャミンも枯れた…数種類が枯れた。以後夏場の野宿の際には各鉢に水やりの日にち…水量、を細かく書いて貼ってから便利屋さんにお願いしている。
植物も何時かは枯れる。余り気にならず。
○種の発芽を楽しみ、成長を楽しみ、花を楽しみ、実を楽しむ・・・枯れるを楽しむ。と、言った各段階を楽しんでいる。
朝には”朝顔の開花”を観る事が出来そうだ。
扇風機の風が観葉植物の葉を揺らす。壁に写る影も揺れている。
微かに涼しい扇風機の風。
熱いコーヒーを飲む。コーヒータイム中。