合流成功‼

 

 

 

 

小岩駅に着いて、交番前に向かって歩くも数㍍。

○○さん!と声をかけられて「はい‼」と答えて合流完、

 

バスに乗って”水元公園”に向かう・・・。

 

 

( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )

 

話す事無し。

 

 

 

本日の目的である”釣り”の準備をしながらコーヒーの準備。

ここで初めて、知人の孫さんがボソボソ喋り出す。コーヒーが湧くのを眺めながら、ガスボンベの炎を凝視する。

 

 

数分後・・・。香りのよい、如何にも美味しそうなコーヒーを二人飲みながら「喋って良いよ。質問が有ったらそれもOKだよ。」

 

 

1杯目のコーヒーを飲み終え、釣りの体制。針に小エビを付け、一投目を投下。

 

”赤虫”を付けた竿を孫さんに渡す。

 

孫さんが釣り始めるのを眺めながら、

スニーカーを脱ぎそれを枕に青空を眺める。

ササ藪の枝葉を揺すりながら吹き抜ける風に、新緑の匂いを知る。

水面を撫でる風・‥対岸の枝で羽を休める”サギ”。頸の長い”川鵜”が数羽ウロウロして居た。

 

 

ヤマモモの木の枝から、地を這うようにウロウロするスズメを狙うハシブトガラス。

 

 

ブツブツ言いながら悪戦苦闘する孫さん。

エサを付け変えて2投目。

 

 

\◎(*^●^*)◎/ わ~い♪釣れた釣れた。

 

「釣れました。なんて言う魚ですか?」

「モロコだね。大物だよ❣」

 

「これがですか❓5~6㌢位ですよ。食べるんですか>」

「串焼きでも、天婦羅でも…丸ごと生でも・・・。ww」

 

「エ━━(;;゜д゜)━━ッ 本当ですか?」

「キミ次第です。持って帰って”魚拓”を採ってからだねww」

 

 

赤い糸のような細く短いエサを何度となく付け替え数匹釣り上げた孫さん。

*私は釣果ゼロでした。

 

 

 

数時間後・・・。

「また来ても良いですか?」

「良いですよ❣」

 

孫さんは礼を言うと歩いて消えた。無事に帰れるだろう。

 

 

 

数杯のコーヒを飲み空を眺め、

リュクサックを背に周囲を散策。擦れ違う年配の多さ。(我も同期なり)

 

 

 

次回は”海”。

7時間後小岩の駅に立つ。5時過ぎ帰宅。

 

 

知人から「あいつ何も話さないが元気だったぞ!。また行くらしいけど大丈夫か?」

 

「たいした話はしてない。釣りに夢中だったようだけど・・・。問題ないだろう❕」

 

 

 

 

 

何となく疲れた1日だった。

コーヒーは久々に美味しかった❣

 

 

 

深夜になった。独り静に深夜のコーヒータイム。