コーヒーをぶちまけた

 

 

 

 

熱いコーヒーをマグカップに注ぎながら、白いカーテンと網戸の向こう側で、小柄な大家さんが動き回っている姿を見ていた。

 

昨夜の予想した通り、大家さんが私の部屋の前の庭に除草剤をまき散らしてる。

 

 

 

 

w(*´∀`*)w ハハハァ

良かったなぁ~。庇の下の観葉植物は昨夜のうちに、部屋に避難させてある。

 

 

 

「お好きなだけ、除草剤をまき散らしてください❕」私

 

 

 

 

 

昼近くに千葉の知人が二人遊びに来た。取り敢えずコーヒー。

 

で、準備。

*名前は忘れたが、かなりお高いコーヒーらしい(貰い物)をペーパーフィルターに適当に入れた。

 

適度に熱いお湯をゆっくりと注いだ。

香りが周囲に広がった。

 

「凄いね❕高価なだけの事あるようだね。」知人A

「グラム2千円位らしいけど・・・?」私

「2000千円かぁ~。何時も飲んでるインスタントコーヒーが4~5本買える。すごいなか~。」知人

 

出来上がったコーヒーを両手に持ってテーブルに向かう知人A

*その距離‥・3~4歩。

 

 

 

 

「ヾ(゚┏д┓゚)ノ゛ おおっ!! ゴ・5メン(_ _。)・・・シュン「」知人A

 

 

 

 

 

わははヾ(@^▽^@)ノ わはは

「井草の絨毯のコーヒータイムかぁ~。」私

 

 

 

 

 

 

さぁ~大変❣マグカップ2杯分を絨毯の上にブチ撒けた。

テーブルを片付け、本箱を持ち上げ×2.さらにモニター3台の移動。植木鉢(大)✖2移動。座椅子・‥コーヒー色に染まった座布団4枚。

他小物・・移動。

 

 

「(*゚ω゚*)ん? 確か昨日も・・・?」知人A

 

「やったよなぁ~。」知人B・私

 

絨毯にドライヤーで熱風を送る知人。座布団カバーを取る知人。コーヒーの準備をする私。

 

 

 

 

 

取り敢えずテーブルの周りに座ってコーヒータイム。絨毯もOK。座布団は窓際に並べた。

 

隣りの部屋との敷居に躓いた知人A知人B・私で大笑い。

 

*´∀`)´∀`)*´∀`)*´∀`)あはは

お互いにジジイになったなぁ~。

 

 

 

その後、知人Aの奢りで”天そば”を食べた。

 

 

 

平穏な1日。深夜のコーヒータイム。