酔っ払って候❣

 

 

 

から揚げなのか、串焼きの串の無い肉なのか、良く分からないプレゼントを持って二人の見慣れた、じいさんが紅いとんがり帽子を被ってやってきた。

 

もう完全に出来上がっている。

*珍しい事だ。

 

 

 

私「そこで寝てなぁ~。起こすから。」

知人「頼むよ❣お休み‼」x2

 

w(*´∀`*)w ハハハァ

 

 

ホットカーペットの上に横になったと思ったら、イビキを掻いている。

一人が「寒いから、布団掛けてくれる・・・。」☜知人。

 

私「了解‼お休み‼」

*掛け布団を掛け、カーペットの温度を上げた。

 

 

皴だらけの顔。くぼんだ眼の位置。

濡れた晒し頸のような蓬髪。

 

熟れすぎた柿のような目の周り。

 

 

 

二人の寝顔を見ながら書いている。

見慣れた顔だが・・・私も同じようなモノだ。と、溜息。ヽ(′▽`*)ノ

 

 

 

二人の鼾を聴きながら原稿を書く羽目になった。が、よくあることだ。

 

コーヒーを淹れなおし、再び寝顔を見た。

 

 

深~い、溜息。

鼾のボリュウムが数倍上がった。

 

 

独り鼾を聴きながらコーヒータイム。

老い耄れの知人に感謝❢