曇天の空に微かな陽射し

 

 

 

 

 

今日も暑くなりそうな日です。

 

  (〃'∇'〃)ゝエヘヘ

 

山から戻ってまだ数日、なのにまた出かけたくうずうずしている日々です。

 

 

 

何をどう書いたらいいのか・・・?

単刀直入に、暫くブログをお休みしようかと思っても居るのですが、突然投稿するかも・・・?

 

 

 

 

ヾ(*`∀´*)ノグヘヘヘ

 

 

心身共に、自己判断では年齢よりプラス思考です。

 

 

 

暑い日が続きそうです。皆様体調に気を付けてお過ごしください。

 

 

 

 

*コメント:メッセージ等は100%返信できると思います。

 

気が向きましたら宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

             ずぶ濡れて

 

 

 

 

ちょっと痛む足を庇いつつ道なき道(?)を山肌に沿って歩く。

然し…雑草だらけ。

 

*下草位刈れよなぁ~。と声が出る。

 

 

歩きにくい。

気が付けば、山肌を風に追われた薄い霧が周囲に急激に広がってきた。久々に自然の驚異に遭遇。

 

 

 

(ノω`*)マイッタ・マイッタ

このまま2時間位歩けば、林道に出るはずだったが・・・。老い耄れの残り少ない思考が霧散してしまった。

 

雨が降る前に塒の確保。

 

 

 

?(=゚ω゚=;)・・・・・

昼前なのか昼過ぎなのか‥・何日目だろう?

 

空腹は毎度の事。最悪の時はコーヒー豆でも噛みタバコの様に齧る事も出来る。オマケに周囲は雑草の宝庫。

 

 

 

 

・・・

斜面になった山肌に”杉”の木だろうか3~40㌢位の太さがある。その木の根元を基準にジイサン一人が横になるだけのスペースを作った。

斜面の上からの雨水の流れを考え左右に溝を掘った。

 

*気休めだ。既にジーパンの裾も濡れて水が滴り落ちている。更に気休めのブルーシートを吹き上げる風の流れに張った。

 

30㌢位の平らな場所を作った。

 

 

わぁ━━ヽ(´∀`)´∀`)ノ━━ぃ!!コーヒータイムだ❣独り喜ぶ私。

 

 

 

白い息を吐き出す。霧がその白い息を覆い尽くす。

赤いホーロのカップに熱いコーヒーを淹れた。(マグカップではない)両手で頂くような持ち方でコーヒーを啜るように飲む。

 

 

と、突然知人の質問が蘇る。

「何で山に行くの。頂上を目指してないし、キャンプ場も使わないし、何が楽しいの?」☜知人

「別に・・・」私

 

*何でだろう?☜私

 

 

 ('∇')ゝエヘヘ 多分自然が好きなんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

24日9;40pm

知人2人登場。(明日何処かに行く予定らしい?)

 

コーヒータイム❣

 

25日、深夜には投稿予定です。

宜しくお願いします。

 

明日も良い日でありますように❕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            溜息

 

 

 

 

正にゲリラ豪雨❕

横殴りの雨と風で、忽ち霧散した雨。風が全身を覆うブルーシートを奪い取るかのように吹き荒れる。

 

クヌギの根元で、少しでも濡れまいと身を屈める私。

 

 

 

 

時間も分からず、陽射しが出るかと思えば、霧が漂い驟雨と言うよりゲリラ豪雨。

 

 

 ドンマイどんまいヾ(´ε`*)ノ ギャハハ 

 

有り難い事には、時間だけはマダマダ余っていそうだ。

 

 

 

 

・・・

寝ていたようだ。雨風がおさまり、幾重にも重なったクヌギの葉の隙間から、強い陽射しが光の矢を放っていた。

 

予定していた焚き火は、薪からは今は水が滴り落ちている。

ブルーシートをを裏返し、リュックサックの中の物を広げた。

 

コーヒーの準備をし、豆をセットし、ジーパンとアノラックを脱ぎ、ジーパンで木の枝を挟み全身を使って絞った。

少し軽くなったジーパンを濡れた枯れ枝にぶら下げた。

 

ジーパンを膝下で切った”短パン”に”黒のタンクトップ”(あくまでもランニングとは言わない)姿でマグカップ片手にブラブラ。

 

 

沢の水は濁っているが、ペットボトルも2本分の水がある。

 

 

濁った沢を避けたのか、3㍉位の沢蟹がウロウロして居た。

 

(*゚ω゚*)ん?

大きいサワガニを沢山捕まえて木の枝に刺して焼いたら・‥いけるかも?

*過去の記憶・・・2~3匹をからあげにして岩塩かけて美味しく戴いたんだが・・・数時間後に全身にぶつぶつが現れた。

沢蟹の”祟り”だった。

 

上流に向かって数歩歩いた。オオーw(*゜д゜*)w”ヤマカガシ”クネクネしながら泳いでいた。

 

 

 

時期を間違えたのかキイチゴが2個生っていた。

1㌢位の大きさ。摘まんでがぶ‼ 美味しくな~い。水っぽいだけ。

 

 

 

 

 

わぁぃ━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━!!!!

 

歩ける・・・が、少し痛い❕

 

 

 

 

荷物をまとめリュックサックに詰め込み、移動!

 

目標・丹沢山か出たとこ勝負の適当な場所。

 

 

 

 

 

( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ 凄い❣周囲は山・山です。

 

 

 

            痛みで悟る老い

 

 

 

 

日付が変わったのか、単に薄暗いだけなのか?

 

朝なのか、夕方なのか?

予想外の脚の痛みで寝たり起きたり…呻いたり。只歩き過ぎたことだけだが、回復の兆しすら判断できず。

 

 

 

 

暇だなぁ~。

 

薪を作るのにも手持ちのナイフや鋸では太刀打ちできない。

鉈でも持ってくれば良かった。

食料も非常食用の切り餅が残り4個。重曹と岩塩が少々。

 

 

*´∀`)´∀`)*´∀`)*´∀`)あはは自嘲。

 

驟雨がおさまり陽射しが木々の合間から射し込む。暫くすると、全身から微かな匂いを伴った湯気のようなモノが立ち上る。

 

 

更に暫く動かずにいると、周囲に微かな動きが現れる。

 

”ネズミ”だ❕ とても小さなネズミが姿を現わす。

 

周囲が薄暗くなると”狐”が現れ周囲にその気配のようなモノを漂わせる。

”ネズミ”の動きが消える。

 

何処かで獣の気配が広がり微かな音が聞こえる。

ただじっと動かず周囲を凝視する。

 

 

 

ワハハハヽ(´▽`)/ヽ(´▽`)/ヽ(´▽`)/ワハハハ根負けした私、コーヒーを飲む❢

 

 

 

これと言ったことも無く、鳥の鳴き声が聴こえる。

 

カケスだったり、藪鶯だったり・・・時間によってカッコウもキツツキも鳴き声が聞こえる。

*腹の虫の泣き声は常に聞こえる。

 

 

 

 

 

水辺の”ツリフネソウ”が揺れ動いている。

ボ~っと眺める。

 

 

 

 

意を決して立ち上がるも支えになる枝木が欲しい。

痛みに呻く私の横を紫色した”サワガニ”が細い棒のような眼玉を上に伸ばし、暫し見つめていた。

 

 

 

ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!

 

あの目つきは…私の事をエサと思ったのかもしれない。

 

 

 

先に捕まえようと思ったが、その瞬間に逃げられた。 殺気を感じたらしい❕

 

 

 

時間に関係なくコーヒータイム。

3日目か4日目?

 

その内晴れるだろう❕

             冷蔵庫はカラッポ

 

 

 

 

観葉植物が気になったので、知人に留守番を頼んだ。

 

 

ヨロシク(*・∀・)从(・∀・*)デス♪

 

「観葉植物の水は土が乾いたら底から水が流れ出す位。葉が垂れ下がったら朝晩霧吹き。メダカのエサ毎日数回…。3日に1度水を入れ替える事。」

 

 

知人「OK・OK・‥任せなさい❣。」

 

 

 

で、完全に任せて、独り、凄く近場の”丹沢山・蛭ヶ岳”・・宮ケ瀬湖から歩き始めて、ウロウロしながら推定20時間以上歩いた。

雨に降られるたびに時間と日付が分からなくなり、老いぼれて正確性を無くした腹時計は全く役に立たず、腹の虫が泣くだけ。

 

車の疾駆する音が時間に関係なく飛び込んで来る。

焚き火をするには乾いた薪が手に入らず、持ち込んだカセットコンロ用のボンベ2缶。

 

空腹も、コーヒーを沸かすのも暫し乾いた薪を探すまでの辛抱。

 

 

Σ(゚ロ゚;)

 

まるで人目を避け何処かに逃げ込もうとしているかのような錯覚を覚えるヘッドライトの光芒のなか、横切る小さな獣。

照らし出される獣の目の色。

 

雨なのか汗なのか…ぼやける視力。

 

 

 

2~3日目。

やっと乾いた倒木と、言っても裏側の一部だ。が手に入った。水もある。人の気配はない。

小さな焚き火なら見つかる心配もない。

 

 

ャタァ―ヾ(´ー`* )ノァッ!!

 

コーヒー❣コーヒー‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドキッ!!━━━━[;゚;Д;゚;]━━━━!!

 

脚が…上がらない・・・

非常食の切り餅1個。コーヒー沢山。

 

 

全身から湯気。右足の痙攣。

「な~に、しばらくじっとしていれば大丈夫。正に老猿の如し・・・かな?

 

 

 

 

 

 

続~く・・・(*´∇`)ノ ヨロシクです。

 

 

 

 

 

 

PS

頼んだ知人・・・。

「勝手に飲み食い自由。必要な物は”便利屋さん”に電話してください。話は付いていますので、支払いは有りません‼」

で、知人に任せた。

 

 

が、帰宅したら冷蔵庫は粗カラッポ。缶酎ハイの空き缶、カップラーメン。焼きそば・‥アイスの空袋・・・。

腐って発酵している得体の知れないモノ。

汚れたタオル。シーツ諸々。

 

 

彼こそが正に”独居老人”の見本‼ 

 

             疲れた~ァ

 

 

 

 

当初3日位の予定だったが、約1週間野宿して、雑草を食べ、適当なタンパク質を捕獲し、飢えに苦しむことなく無事に帰宅できた。

 

今回は突然の雨に数回…否毎日のように襲われ、陽射しが出る度に、着の身着のままの全身からは湯気のようなモヤモヤが立ち上っていた。

 

w(*´∀`*)w ハハハァ正に”加齢臭”100%

 

 

昨年は2ヶ月近く山中をウロウロして居たが、今回は僅か7日間だった。

 

 

(*-ω-)ノ

 

取り敢えずは無事帰宅をした。

 

 

 

 

暑さはこれからが本場。

皆様体調に気を付けてお過ごしください。

 

 

 

久々の美味しいかも?しれないコーヒータイム❣

 

             スッキリしない陽射

 

 

 

 

 

江東区・江戸川と旧江戸川・時代劇によく出てきそうな場所。側に”TDL”が見える。

が、”葛西臨海公園”傍の小さな岩場で、塩分交じりの海風を避け、独りコーヒーを沸かす。

 

釣り竿はエサを付けたまま放り込んである。

手のひら大の魚が数匹釣れたが、波が押し寄せる傍に簡単な生け簀を作った。釣れた小魚をそこに入れた。

 

 

元気な魚は寄せる波に紛れて生け簀から姿を消す。

弱った魚だけがその簡単な生け簀に取り残される

 

 

ガク ━━ ||||||(。_ _)||||||━━ リ !!

 

 

取り残された魚を食べる私。その場で食べきれない時は持ち帰り食べる。

 

 

然し、数匹釣れた魚は、生け簀には残っていなかった。

無駄な殺生をせず嬉しいような、チョット不満気味でもある、私。

 

 

、落ち込むことはない。魚が残っていないと言う事は元気に海に戻ったのだ。ヒョットしたら、魚の”恩返し”で老い耄れて弱った仲間を差し出してくれるかも・・・。

 

 

w(*´∀`*)w ハハハァ

 

全くゼロの期待を楽しみに、すつきりしない空を眺めながらコーヒーを飲む。

海面がキラキラ光っていた。飛行機が視線の中を横切った。

 

 

 

・・・

誰かが通り過ぎて行った。

 

ファッショナブル❔な装いの、あまり若くないお2人さん。「釣れるといいですね❣」と、脳裏で呟いた。

 

 

(〃'∇'〃)ゝエヘヘ

そう言えば、私には全く縁が無いTPOと言いう単語と言うか言葉があったが、全く考えたことも無い。

*山頂目指しても、着ている物は同じ。リュックサックサックの中も同じ。海や川に行くのも山頂を目指すのも同じ。持ち物も服装も変化ない。

 

 

社交とはオフの生活をしているので関係ないだろう…。不潔でなければ良い。

 

 

 

 

ゴツゴツした石ころだらけの場所。平らな場所を探すのも作るのも大変だが、何時もの様にスニーカーを枕に帽子を顔に乗せひと眠り。

 

 

 

 

 

目覚めのひと時。真水が少しだったので海水をブレンドした。コーヒータイム。

(〃'∇'〃)ゝエヘヘ真似しないでください‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深夜になって、本当のコーヒータイム❣

              明日の天気はまぁ~まぁ~

 

 

 

 

2日も3日も部屋に閉じ籠もり書き物をしていた。

シャワーで汗を流しても、気分が良い訳では無い。その瞬間とその後の数分間だけが多少は気分良しと、言ったところだ。

 

 

健康的なチョッピリ小麦色に焼けた肌のじいさん。

 

このままでは老い耄れてシミだらけのじいさんの肌。不健全そのものである。

 

明日はコーヒーセットにジーパンを切った短パンをリュクサックに詰め込み、ぶらっと、多摩川沿いをフラフラ。

 

多摩川の上流に行くと昔懐かしい”じゃかご”があったような気がする。

*多分…だ。昔の記憶は長年の汗で流れて薄れてしまった。

 

 

 

 

・・・

流れてない私の記憶。

 

”じゃかご”コンクリートの無い昔…大雨による川の氾濫から堤を守り、人々の生活基盤を守るインフラとでもいえる・・・じゃかご。

 

じゃかご・・・春ごろになると、その詰められた石の隙間には”ヤマカガシ”日本最強の毒蛇の抜け殻が彼方此方にあった。抜け殻は綺麗に裏返しだった。

”青大将”の抜け殻も時々隙間から食み出して川面渡る春の匂いを含んだ風にカサカサと音を立てていた。

 

 

わぁ━━ヽ(●´∀`)○´∀`)ノ━━ぃ!!いい匂い❣

 

 

5~6月頃には白い花の”ノイバイラ”がじゃかごを包み込むように蔓を伸ばしていた。

辺り一面に上品な香りを漂わせていた。

 

 

 

カマキリとキリギリスの死闘を目にする事が出来た。

ヽ(゚Д゚;)ノ!! カマキリが…食べられている・・・)

 

 

 

7月頃になると”アシナガバチ”‥・”黄色のアシナガバチ”…がじゃかごの石の隙間に巣を作った。その数はヘビの抜け殻より多かった。

 

雨が降り続き川幅が広がり、じゃかごが活躍するころ…野ネズミが増えカラスがその上空を旋回する。

 

 

 

 

 

 

荒れて広がった川幅。じゃかごが水没する。

 

陽射しが照り付ける。じゃかごの周囲に大きな溜まりが出来る。更に陽射しが照り付ける。溜まりが小さくなる。

その水溜りの中で大小さまざまな魚が群れ溢れる。

 

 

 

ヽ(`Д´#)ノ

 

野ネズミが魚を咥え巣に逃げ込む。カラスが野ネズミを狙う。ヘビも魚を狙って現れる。

場所によっては猫もキツネもタヌキも姿を現わす。

 

年に数回…大雨で川幅が広がった時…自然の漁場となる。

 

魚に取っては勝ち目はない戦いのようなもの。

 

 

雑草が生い茂り、強い日差しを浴びて草いきれがムンムンする。

 

 

柳の木に絡んだミツバアケビ秋組の木に絡んだミツバアケビ。ぽってりしたムベ…アジを知っている小鳥や小さな獣がウロウロする秋。

 

 

 

・・・・・

深夜になった。

(*^U^*)ww うへへへ…ㇸ❣

釣り日和。

 

独静かにコーヒータイム。

 

 

 

釣・り・日・和 ̄m ̄。

             独り言

 

 

 

 

 

 

わお~❕

 

何と、気が付けば独り言。文章的表現ゼロ‼

 

子供の殴り書きの様でもある。文字の羅列・・・。失敗したお絵かき・・・。

 

羅列した文字を後に解釈するのは、粗無理‼

 

 

 

羅列中に何の脈絡が有ろうか・・・・有るはずもない。羅列なのである。その時の、脳波、思考・‥を考慮するべく考えるが、無理。

絶対に無理。書いて本人すら理解不能状態。

 

 

 (*^^*) (*^^*) (*^^*)

む~            ~り

 

と、言う事は、今更自分の書いた羅列した文字・‥を思い出そうと眺めた所で無理‼ 無駄!

 

 

 

 

羅列

ウクライナはどうなるのか・・・?

アメリカは参戦するのか・・・?

北朝鮮は? 韓国は? 中国は・・・?

 

ロシアはどうなるのか・・・?

 

 

個人的羅列。書きたくても書けない。

テレビが無い。新聞を取ってない。週刊誌を読まない。ユーチューブーのニュース関連を見ない・・・。

 

 

 

 

ワハハハヽ(´▽`)/ヽ(´▽`)/ヽ(´▽`)/ワハハハ

 

これだけ単語を並べても、つなぎが書けない。纏められな~い。

 

 

 

速く秋にならないかなぁ~?

伸びきった脳みその皴も、秋になれば寒さ対応の為皴が多くなってくるのでは?

 

 

 

(。´・ω・)ん?分らん‼分らん‼

 

何故、歳をとると脳みそ以外の皴が増えるのか・・・?

 

 

 

 

 

 

深夜になった。

暑さはまぁ~まぁ~だったマウスも持てたが…思考停止状態・仮死状態・‥冬眠…夏眠(?)・・惰眠・‥永眠・・。

 

たいした眠りはないなぁ~?

人が経験しない様な眠りは無いのかも?

 

 

 

 

さぁ~❣

今日も元気にファイト‼

*インスタントでは無いコーヒータイム中。

 

 

          マウスを握る気力も失せかけて

 

 

 

 

 

思うに、精神力が汗と共に流れ出してしまったのか・・・?

 

必死で”老い耄れた所為”だと、自分自身で思い込もうとしているのか・・・?

 

何れにしろ、何もする気が出ない。

コーヒーサーバーウオーマーの上には、サーバーの8分目程の水が入っている。生温いただの水だ。

 

もう直ぐ、pm4:00になろうとしている。

然し、朝から1杯のコーヒーも飲んではいない。

 

 

この現象も暑さの所為なのか…単にコーヒーを淹れるのが面倒だから、飲むのを我慢しているだけなのか?

 

 

 

わははヾ(@^▽^@)ノ わはは

 

つまらぬ屁理屈を並べるより、”本日10日”の最初のコーヒータイム❣

 

コーヒーを淹れるべく、キッチンまで生温い水のようなお湯のような液体の入ったサーバーを持って行った。

何となくヤカン淹れなおして、更にまたサーバーに淹れなおす。

 

そう思っただけでうんざり。

 

 

 

で、今回は”インスタントコーヒー”で我慢することにした。

何時もの様に黒の”レンゲ”を取り出し、インスタントコーヒーを山盛りにした。

 

コーヒーサーバーに入れた。

 

 

( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

サーバーから溢れそう…。掻きまわす事が出来ない・

 

そっと蓋を乗せた。ゆっくりと歩いてウオーマーの上に置いた。ブルーのランプが点灯した。

 

 

 

ガ━━(゚ω゚;)━━ン! すぐ飲める熱いコーヒーが無い。

 

渋々1杯分のドリップコーヒーを淹れた。

 

ウオーマーの上のサーバーの入り口付近で溶けかけのコーヒーの粉が微かに震るえている。

 

pm4:20.

コーヒータイム。

 

 

 

 

・・・

 

 

蒸し暑かった数時間、何とか乗り切った。途中1回、牛乳、とヨーグルトを買いに出た。

30分程の買い出しで、全身汗だらけで帰宅。

 

そのまま所定の場所に座って、久々に箇条書きで適当に書いてみた。

幾通りも箇条書きにして置けば、そのうちのいくつかは使えるだろう・・・?

 

 

 

 

深夜になった。

コーヒーサーバーウオーマーの上には4時頃に作ったインスタントコーヒーがそのまま手付かずで残っている。

 

何となく・‥・飲む気を無くしてしまった。

 

 

 

誰だか思い出せないが、ポトスの花の話をしていた。植物だから当然花も種も出来るはず・・・。

然し…誰だったか・・・?

 

 

さて、零時を過ぎたら軽い食事とちゃんとしたコーヒーを飲んで、一休みした後にはAM4:20分まで仕事。夏時間で気分的に10分切り上げた。

 

 

 

 

さて・さて…コーヒータイム突入。