ようやく受診
そんな引きこもり生活が何日か続き、
ようやく「このままじゃダメだ。せめて病院に行かないと」
という気力がわいてきました。
でも朝から行こうとしてたのに
家から出られたのは受付終了間際の夕方でしたけど。
とにかく久々に外出できました。
そして苦痛な待合室での時間も耐え、
ようやく受診。
先生には今までのことを話しました。
先輩に注意されたこと、
それを母に直すべきだと指摘されたこと。
夜眠れなくて、
昼間は猛烈な眠気に襲われること。
先生は
「辛かったね」
と最初に言ってくれ
「誰でも得手不得手はあるもの。
それを指摘されたって、簡単に直せるものじゃないと思うし、
視点を変えるとそれがあなたらしくていいところだと思う」
と。
この言葉でかなり救われた気がします。
そして昼間の眠気と夜の不眠については
「うつじゃなくて睡眠障害かもね」
ということで、眠剤を変えて出してくれました。
受診してよかった。
心から思いました。