やっと見れました!歌劇、デュエダン特集 | 娘とシャンシャン

娘とシャンシャン

2歳になった娘の子育てと、どっぷりはまった星組トップコンビへの愛がテーマです。

昨日ようやく我が家に戻ってきました(;^_^A

早速色々気になっていたことを!と思ったのですが
数日分の家のことが溜まりに溜まっていて、あれこれ片付けたら
夜にはバッタリ…(TωT)

今日(日付は既に変わってますが)になって、
やっと歌劇をじっくり読むことができたので、
(録画しておいたスカステは未だ見られず…(ノ_-。))
まず話題沸騰の(笑)、デュエダン特集について。



噂どおりというか、それ以上というか…、
想像していたものより、ずっとずっと素敵な特集で
写真も各組のトップさんの言葉も、実際手にとってみた時の幸福感といったら…。
ホント、なんともいえませんでした(〃∇〃)



驚きだったことは全編カラーだったこと。
(カラーは扉くらいで、ほとんどモノクロだと思ってました)

そして、きっと各組1ページずつで、
順序もいつもどおり花月雪星宙でくると思ったら、
扉を開けると、いきなりちえさんの
例の“夢咲ねねを…”が飛び込んできたこと!(≧▽≦)



事前に、ブロガーさんの記事で読ませていただいていたので
覚悟はできていたはずなのですが…(^o^;)
二人のいつもながらの近い近い顔寄せと、
あのちえさんの表情を見ながら読むのは、とっても心臓に悪かったです。


…なんといったらよいのか、
とびきり嬉しいものであることが、読む前から分かっていて、
でも初めてその文章を眼にする時の心臓のバクバク感というか…(;^_^A
ドキドキしすぎて、眼が文字を追っていけないよ~!っていう感じ(笑)



ちえさんの、“ねねちゃん…”云々は、
ご自分で「ここ太字で!」と仰ったのか、
あるいは「これ絶対書いてください!」と力説したためかは分かりませんが
他の皆様と比べて、ちえさんだけ綺麗にまとめられていないことが(笑)
凄く良かったです。

何より、ちえさんが本当に実際そう語られたんだと伝わってきて、
とてもとても嬉しかった。


そして、“愛”を口にしたねねちゃんにも感動~(ノДT)


思わず読んでいて目頭が熱くなってしまいましたが
それはファンだからというより
だからこそ、この二人が好きなんだ!
っていう感覚でした。



言葉にするのは難しいのですが
技術や信頼を飛び越えて、
お二人が目指そうとしている世界が
より深い愛情を表現しようとしているように思えてなりません。

その姿勢や努力が、私には
時間をかけ丁寧に、まるで心を耕しているかのように感じられて、
求めれば、気持ちはどこまでもどこまでも深くなるものなんだと、
本当にとても美しく思えるのです。



…書いていて我ながらどんだけ~と思いますが(;´▽`A``

しばらくこのページだけを何度も何度も見返しては
あぁ~と浸ってしまいました。






その後気を取り直して、他のページも見たのですが、
全組、どの写真もとっても素敵で…(〃∇〃)



表情はもちろん、指先まで美しい身体のラインにうっとりしたり
その身体能力に感心したり…。
各組がちりばめられて載っているのも新鮮でした!


ホントに、デュエダンって特別な時間で、
“これぞ宝塚”の醍醐味を味わえる、絶対に欠かせないものだと思います。


お衣装もアクセサリーも素敵ですし~。
過去のノバボサのモノクロ写真も、当時の衣装が興味深くて面白かったです。






そして各組トップさんの言葉なのですが、
私は星組ファンなので、そのことばかり語ってしまいましたが(;^_^A
みなさん奥が深い!
そして各組、熱い熱い!!!



祐飛さんとすみ花ちゃんの
互いに相手の存在を強く感じて、気持ちを投げかけている感じや

キムミミの、二人揃って「呼吸」と答えていることが
本当に言葉どおり息ぴったりに思えたり、

きりまりの「私達だからこそ」「この二人だから」と
共に自負できるの二人の絆に、やはり胸を打たれましたし、

そして蘭蘭コンビの、相手とのダンスに手ごたえを感じて、
今まさに、がっとのめりこんでいる様子に、
各組とても素敵だ~!と感じました。


でもやはり轟理事が仰っていることが
一番端的に本質を捉えているのではないかな~と思えましたが…。



この特集、良いですね~(*^▽^*)
歴代のトップさんも色々な想いでやってらっしゃったんだろうな~
と、あれこれ思い描いてみたりして…。
是非これからも続けて欲しいです。






…あぁ~、それにしても
ちえさんの笑みが、ホント素敵過ぎです~(///∇//)
(まだ言うか…)

どの写真を見てもその眼差しに見惚れてしまうというか…。


どうしてこの方はこんな表情をするのでしょうか。


あれだけの踊り手さんが、溢れる想いを全開にして、
舞台全体が温かいものでいっぱいに包まれるあの感じ。
そしてその相手がねねちゃんであることの幸福。

しみじみと、しみじみと
かみしめずにはいられません。