ハイヤーセルフへの道(140)新たなる世界への旅立ち彼らが伝えている膨大な情報の前で、その内容をただ聞き漏らすまいと聞くことに集中していたわたしは、突然向けられた質問に、すぐには答えられず、しばらくの沈黙を保っていた。しかし、わたしの想いとは裏腹に、わたしの魂の声は、新たなる世界へ旅立つことを強くうながすのだった。