ハイヤーセルフへの道(102)光の道でつなぐその瞬間、わたしの全身にパワーが満ちあふれ、腰に携えている我が父リチャードから手渡された剣を、まるで導かれるように、天空に向かって抜き放っていた。そして、わたしと妹のメアリーを包み込んだ光は、まるで生き物のように、わたしが抜き放った剣を伝わり、天に向かってのびていった。その光は大きく広がり、天と地を光の道でつないだのだった。