12月中旬になって最低気温がマイナスの朝が続いている。

 

育てている草花の途中経過をのせていく。

 

地植えしたガザニア、ストック、ルピナスは上にビニールをかけて横を開けていたが、マイナス気温が二日つづいたことでガザニアだけが枯れてしまった。

 

枯れたガザニア12株

 

まずいなと思い、夜はトンネルを完全に閉じるようにしたが、ここから復活できるだろうか。

 

同じようにそだてたストック

 

とルピナスは元気

 

ビニールで覆ったフラワースタンドで育てているポットのガザニアは元気だ。


 

ラナンキュラスの球根5つのうち1つは腐ってしまって芽が出てこなかった。水やりしすぎたからだろう。

 

ネモフィラは絶好調だが、霜が降りると葉が弱るので軒下に置くようにしている。

 

アリッサムは寒さに強い。成長はとまっているが大きい株は花が咲き始めた。

 

スターチスは成長が遅い。

 

左はつりがね草、右はアスター。つりがね草はまばらに発芽してしまったので、植え替えたいのだがまだ小さいのでまだ無理かな。

 

わすれな草。発芽がそろわず大きさにむらがある。同じポットだと大きさがそろうのはなぜなのだろうか。それぞれポットに分けたが、小さい苗は植え替えの負担でいくつか枯れてしまった。

 

カワラナデシコ。1つしか発芽しなかった。

 

かすみ草。こちらも複数の鉢に種をまいたが、1つしか発芽しなかった。

 

庭から出てきたムスカリの球根の小さいのを密集植えしたものもだいぶ成長している。

 

12月の生育状況であった。

 

以上