愛車のプロボックスの車検が近い。

 

走行距離5万キロを超えたのでバッテリーを交換することにした。

バッテリー交換を自分で行うのは初めてだ。

 

現状で52520㎞。。


 

まずは現状のバッテリーを確認。

 

型番は46B24L-MFとある。

46がバッテリーの性能、Bがバッテリー側面の大きさの規格、24が横の長さ、Lはプラスマイナスの位置らしい(逆の場合はR)、そしてMFはメンテナンスフリーの略で電解液からの水分蒸発が少ないので、補充液を足す必要がない製品ということらしいです。(点検は必要ということですが)

 

ネットで調べると、B24Lという規格で46以上の性能のものであれば互換性があるとのことで、アマゾンで1万ちょっとでパナソニックの80B24Lというバッテリーを購入。

 

ではバッテリーが届いたので交換作業開始。

youtubeのコメリがあげているバッテリー交換動画を見ながらすすめていく。

(コメリの動画でバッテリー交換している車種がプロボックスだラッキー。)

 

ボンネットを開けてバッテリーのストッパーを外し、次にマイナス端子を外して紐で結んで電極に接触しないようにしておく。

 

続いてプラス端子

 

そして取り外すとこんな感じ。

 

下部のトレイは外れるので、外してストッパーと一緒に洗っていく。

 

洗ったらもどして新しいバッテリーをセット

 

ストッパーを戻して、端子のキャップを外しプラスからつけていく。

 

マイナスの端子を付けて終了。

 

バッテリー交換意外と簡単だった。

 

バッテリー交換をすると一時的に車から電源を外すことになるので、車載の電子機器がリセットされる可能性がある。それを回避するためにメモリーバックアップというバッテリーを取り外しても代わりに電気を供給する製品もあるようだ。

 

今回、カーナビなどはメモリーが消えていなかったし、ETCもバッテリー交換で設定が消えるということはないようなので私の車の場合はメモリーバックアップは必要ないのかもしれない。

 

なお、取り外したバッテリーは太陽光パネルの電池としてまだまだ働いてもらう予定だ。