10年以上も前なんだなぁ | 移り気 reverse side(移転しました)

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秋田に住む極普通の大学生がたまに書く日記。既に終了済み。

星のカービィ

星のカービィ 夢の泉の物語(FC)


実家から送ってきてもらったソフト。オープニング画面のクレジットに『1993』と表記されていて底まで古かったのかと驚いた。



内容は非常に面白く、若干ぬるい難易度が非常に心地良い。なにせ自分はそれほどゲームを頻繁にやる人ではない。星のカービィぐらいの『ちょっと頑張るだけでクリアできる』難易度は楽で心地良い。


というわけで、1時間半ほどプレイしてステージ5までクリアした。いつまでたってもゲームオーバーにならず、頻繁に1UPが手に入る(ここまでぬるいとは予想外だった)のでキリが無かったので、いったん中断した。



ところで。上記画像を見て不思議な面は無いだろうか。拡大してみる。

maic


ご存知のとおり、マイクという能力は3回限りの能力。ところが、とある裏技(おそらくバグ)を使うとマイクの使用回数がほぼ無限になる。【ほぼ】と書いたのは、限界があるかもしれないからなのだが、限界を確かめる前にマイクをなくしてしまったのだ。


ちなみに、表記は一桁目が10進法、二桁目がO→Nというように変化したので、どんどんアルファベットが減っていき、150回使えることになるのかもしれない。やはりほぼ無限だ。



この技はステージ2のボス戦、つまり対ペイントローラー戦でこの裏技が使える。


●ペイントローラーをマイクで倒す

●マイクの3発目で倒す

●画面の中心で3発目を使う


以上の条件を満たした場合に無限マイクになるらしい。ちなみに自分は偶然この技が発動したので、正直驚いた。


ではマイク無限が使いやすいかといえばそうでもない。他のコピー能力を使ったほうが通り抜けやすい場所も多いからだ。いちいちマイクに固執しないといけないのも面倒だ。


ただ、なかなか貴重なので一度はやってみるのも良いかもしれない。